
23卒 インターンES
アクチュアリーインターンシップ
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Q.
アクチュアリーインターンシップに参加する目的と目標
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A.
参加する目的は三つある。一つ目は損保業界への理解を深めたいからである。目に見えないながらも人々の挑戦を支え、困っている時には手を差し伸べる商品を扱うことへのやりがいを業務に触れながら体感したい。二つ目は貴社への理解を深めたいからである。多様性と基盤の強さを兼ね備えている貴社の社風や求めている人柄が、自分に適合するのか見極めたいと考えている。三つ目はアクチュアリー業務への理解を深めたいからである。試験勉強をしているだけでは実際の仕事内容や求められる資質を把握することは難しい。そこで実際に働かれている方々を見たり伺ったりして業務内容の理解を深めるとともに、適性を確かめたいと考えている。インターンシップでは損保業界や貴社、アクチュアリー業務への知識不足を解消するとともに、同じアクチュアリーを目指している仲間と出会い試験勉強に向けてのモチベーションを上げたい。 続きを読む
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Q.
これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。
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A.
私がこれまで真剣に向き合い乗り越えたことは大学受験である。高校に入学してから高校三年生の夏の大会まで部活動中心の生活を送っていた。そのため部活引退後、受験を志すも模試ではE評価ばかりで周りには諦めて他大学を受験したほうがいいと言われていた。しかし、絶対に合格したいという想いから二つのことを行った。一つ目は入試傾向の分析である。分析を行うことで入試本番での作戦を立てることができた。またその作戦を成功させるために、自分が何をどのくらい勉強するべきなのか自己分析をして、スケジュール管理も行った。二つ目は基礎的な部分を勉強する。同じ参考書を何回も繰り返し解くことで徹底的に基礎部分を自分のものにしていった。そうすることで、応用問題が出ても基礎的なものを組み合わせて解けるようになっていくことを実感できた。その結果、受験に合格し大学に通うことができた。 続きを読む
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Q.
アクチュアリーを目指す理由と勉強していることを教えてください。
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A.
目指す理由は自分の得意分野を生かして人の役に立ちたいからである。私は小学生の時に東日本大震災を経験した。変わり果てた風景を見て精神面、経済面ともに弱っている時に多くの人に助けてもらったことを覚えている。この経験から自分も人の役に立てる仕事に就きたいと思うようになった。そしてあの震災のようなリスクに保険という形で人々を支えることができる損保業界に興味を持った。さらに自分が得意な数学を生かせるアクチュアリーという職業に就きたいと思うようになった。現在はまず一次試験突破に向けて数学の勉強を行っている。アクチュアリーを共に目指している友人と自主ゼミを開き、問題を出し合ったりそれぞれ復習を行っている。また大学院では分割表におけるモデリングを研究している。分割表は確率・統計分野の一つであり、モデリングの解析を行う。現在は分割表に関する基礎を学びながら、論文を読み修士論文のテーマを模索している。 続きを読む