【16卒】三井住友海上火災保険の夏インターン体験記（全域）No.76（早稲田大学/男性）（2017/12/14公開）

全体を通して、班員と物事を進めることが多い。よって、チームで動くことの難しさを痛感した。内定者の方が毎日フィードバックをくれるので、それを次にいかすサイクルができている。

人事や内定者に会うことが多いので、質問をたくさん考えておけば良かったなと感じている。よりよいインターンになったのではないか。

各セクションの社員が会場に来るから。均等に話を聞く時間があり、紹介される内容も分かりやすく、イメージしやすい。毎日の最後には、社員のムービーが流れ、業務内容や想いを知ることができる。

単純に人事や内定者、社員と近い雰囲気を感じたから。また、もともと損害保険に関することでアルバイトをしており、志望理由や企業研究も楽勝だったから。利用していないが、インターンから選考につながる裏ルートの存在を知っていた。これも一因である。

会社を知る時間はあまり無く、チームプレーを磨く時間が大半だった。会社の情報を押し付けている訳ではなかったので、印象がよかった。また、内定者からのフィードバックに時間が割かれており、聞きにくいことも優しく答えてくれた。

インターン参加者のみのセミナーに招待された。単純に選考における話のタネにもなったので、このインターンは有用だと思う。

フォローは特にない。ただ、目をつけられたら別ルートになる可能性がある。インターン参加者のみのセミナーにも参加できるようになる。

もともと損害保険業界が気になっていた。あとは適当に有名そうな業界、企業をみていた状態であった。具体的にはメガバンク、政府系金融機関、独立行政法人、航空、海運、鉄道、生命保険、メーカーのあたりである。

大きな変化はない。ただし、損害保険に関する理解は大きく深まった。よって、損害保険業界ないしは三井住友海上への志望度が上昇した。インターンにいっても、他業界が気になる状態は変化しなかった。それよりも就活の友達ができたので、それの方が大きかった。