日本システム技術の本選考対策方法・選考フロー

○○でのアルバイトで、担当の売り場でより活躍するという目標の達成に努めました。販売等、教わった仕事を覚えた当時、私は他の担当者と比べ仕事の範囲が限られていました。原因は、同じ売り場の担当者は、私以外学生アルバイトではなく仕事に自発的であることでした。そこで、学生アルバイトとして教わった仕事のみ行う現状に満足せず売り場により貢献したいと考え、自ら仕事を探し取り組みました。例えば、週４日の出勤日は毎日、確認しなくても良いと教わった社内の情報ツールを確認しました。そこで、キャンペーンの準備や商品の価格の変更等、するべき仕事の情報を得て、自ら先輩にその仕事を教わり実行しました。その結果、仕事の範囲が広がり、普段は学生アルバイト主体で行わないキャンペーンの準備を私主体で任せていただきました。この経験から、成長するためには現状の課題に気づくことは重要だと学びました。 続きを読む

私がシステムエンジニアに求められる能力は主に3つあると考えています。1つ目は論理的な思考です。論理的な思考はシステムエンジニアの仕事においてとても重要だと考えています。最適な作業スケジュールを立てることやトラブル発生時の対応、システムダウンなどが起きた時の再発防止策など様々な場面で必要です。筋道を立てて考えていくことで、結果を導き出すまでの過程も明確になり仕事がやりやすくなると考えています。 2つ目はコミュニケーション能力です。システムエンジニアの仕事は個人作業ではなく、チーム内で常にコミュニケーションを取りながら行うチーム作業です。また、お客様ニーズを的確に把握してどのようなシステムが本当に必要なのかを聞き出す力も大事だと考えています。 3つ目はマネジメント能力です。納期が決まっている場合は特に大事だと考えています。的確に指示を出さなければ、スケジュールが遅れてしまう可能性が出てきます。納期ギリギリに負担がかからないようにするためにも、マネジメント能力は大事だと考えています。 続きを読む

「大学のゼミでは、○○○ゼミに所属し、生まれ育った環境による教育機会の差、教育格差について研究しています。例えば、家庭に経済的に余裕がなく習い事に通えない等の事例が当てはまります。自分自身の○○○な経験からこの教育格差について研究しているのですが、教育格差に対して、どういうアプローチで乗り越えられるかということを研究しています。」と回答すると、「まだ研究を始めたばかりだと思いますが、何か学んだことや感想等はありますか。」と質問されました。そのため、「教育格差という課題解決には多角的なアプローチが必要であり、例えば、学習支援だけでは解決せず、経済的支援や親の教育への意識改革も必要であり、課題解決には多角的な視点が必要だと学びました。そのため、仕事上で課題が発生した時には、視野を広く持つことを意識したいと思います。 続きを読む

私は小学生のとき、大きな怪我をして長く病院にお世話になった経験があり、当時は看護師になりたいと考えていました。そのあと高校受験の際、数学や理科に興味があったので数理科学科に入学し、父がシステムエンジニアということもあってコンピュータやプログラミングに興味を持ち、システムエンジニアになりたいと思いました。しかし医療に携わる夢を捨てきれていませんでした。そんなとき、電子カルテなどの医療システムのことを知り、自分のやりたいことはこれだと思いました。 続きを読む

私が学生時代に力を入れたことは、サークル活動です。私は大学入学当時から、大阪市立大学JAZZ研究会に所属し、ピアノを担当していました。ジャズはクラシックとは異なり、楽譜に書かれていないことを即興で考えて演奏する、セッションという形式が主流となっています。そのため私は、セッションを成功させることができるように、日々練習をしていました。そしてそのために必要なことは、自分の楽器の練習だけれなく、他の部員とコミュニケーションを取ることです。セッションでは他の奏者も即興で演奏を行うため、他の奏者の演奏に応じて自分の影響を変える必要があります。そのため私は、セッション外で積極的に部員とコミュニケーションを取ることによって、その人がどういった奏者が好きなのか、どのような演奏がしたいのかを事前に把握することによって、セッションで対応できるようにしていました。 私はサークル活動を通じて、ジャズの楽しさだけでなく、コミュニケーションの重要性を理解することができました。貴社に採用していただいた際にも、この経験を忘れず、積極的に他の社員様とコミュニケーションを取りたいと考えています。 続きを読む

トライアンドエラー型です。私は視覚化したほうが考えが整理しやすいタイプなので、おもいついたことをとりあえず打ち出して、間違ったら直して・・・を繰り返しながらプログラムを書いていきます。やり方があっているかどうかわからないときも、頭でずっと考えていても解決しないと考えています。まちがっているかもしれないコードも、書いて動かしてみてから、正しく動かなかったら少しづつ訂正していって完成に近づけていくようにしています。 続きを読む