【笑顔と共に健康をサポート】【23卒】サンドラッグの総務職の本選考体験記 No.36902（非公開/女性）（2022/10/21公開）

サンドラッグWEB業界研究セミナー　コース〈総合職〉

業界説明、企業説明、選考フロー、質疑応答

ドラッグストア業界の説明会を受けるのが初めてだったので、事前準備は特に行っていなかった。社員の方は気さくに話をしてくれたので、親近感がわいた。

セミナーは参加必須でした。私が受けた時期は早期選考だったので、選考フローが簡易でとても有利だった。

SPI３の書籍を購入し、１周した。間違えた問題を繰り返し復習した。

SPI、性格

不明

なし

ログインして入室。終わったら退室。

相手も１年目の社員だったことから、とにかく自分らしさが伝わるよう、笑顔で結論ファーストで話すことを心掛けました。他の就活生は話す長さが長すぎたり短すぎたりといった特徴が見られたので、聞く側の目線で考えて発言したことが評価されたと考えます。

面接官が若手の社員さんだったので、緊張している様子であった。面接を始める前に、年が近いという話をされたため、とても親近感がわき、話しやすい雰囲気だった。

なし

なし

何社か内定をもらった場合、どのような点を基準に入社を決めるか

私が内定をもらった際には、就職活動の軸に合った企業に入社を決めます。私の就職活動の軸は２つあります。１つ目は「地域の人々の身近な存在として、健康をサポートできる企業」です。自分自身が幼い頃から調剤薬局にお世話になっており、健康面において関心が強く、また接客のアルバイトにて「ありがとう」と言われたことに喜びを感じた経験から、このような就職活動の軸を定めました。２つ目は「人を笑顔にできる仕事」です。私はアルバイトだけでなく、プライベートでも常に困っている人がいないかを見て、人の相談に乗り、笑顔に変えることを生きがいとしてきました。そのため、人の笑顔を増やせるような仕事に就きたいと思っています。そのうえで御社が第一志望ですので、内定を頂きましたら入社したいと考えております。

アルバイトの中で１番自分の成長につながったものとそのエピソード

私は接客のアルバイトを行ったことで、「人見知り」を克服できたことが自分の成長につながったと考えております。特にその中でも、一人一人のお客様に合った対応ができるようになったことだと考えております。
大学１年生の頃に始めて行ったレストランのアルバイトでは、マニュアル通りに話すことが精一杯で、ある日「案内が遅い」とクレームを言われました。そのアルバイト先は１時間以上お待たせするようなこともある大変繁盛しているお店だったので、仕方のないことだったのですが、ある日「案内まで１時間程度かかることもある」ことをお客様にお伝えするように心がけると、そのようなクレームを減らすことができました。このように、マニュアルに書かれていないことでも、臨機応変な対応でお客様と接していくことで、お客様の満足度向上に繋げられるのだと学びました。

ログインして入室。終わったら退室。

２次面接であるので、会話ができるか、愛想がよいかは当たり前として、分かりやすく説明できているかが見られていると感じた。逆質問の時間はしっかりとられ、ミスマッチを防いでいるように感じた。

面接官の第一印象は優しそうな人だと思った。その通りで、面接中も学生が話し終わるまでしっかりと聞く姿勢を保ってくれた。面接を始める前から、アイスブレイクを行ってくれ、緊張をほぐすことができた。

なし

なし

どのような店舗づくりがしたいか

私は、お客様の求めている接客とは何かについて考え、一人一人のお客様に合わせた柔軟な対応を心掛けたいと思っています。御社の店舗の中で２店舗見学させていただいたのですが、それぞれ店員さんの雰囲気も異なるように感じました。まず１店舗目は郊外型の店舗で、住宅地の中に位置していました。そこでは、主に主婦の方が多く来られており、じっくりと時間をかけてお買い物をされている方が多い印象でした。店員さんも、お客様一人一人に対して探し物のお手伝いを行ったり、コスメの相談に乗ったりと、手厚いサポートがされていました。対して２店舗目は、駅前型の店舗であったため人の出入りが激しく、急いでいる方も多い印象でした。そう言った店舗では、お客様のお探しのものを迅速に探し出すことが大切になるとともに、レジ対応もスピード重視で行われている印象を持ちました。
このような店舗見学の結果を通して、店舗の型に応じた臨機応変な店員の育成が求められていると感じるとともに、店舗によってお客様の層が異なり必要とされる商品も異なると思うので、それに合わせた品ぞろえが重要であると感じました。

入社後すぐに行う仕事としてどのようなものが想像できるか

入社後する仕事として、品出しやレジ対応があると考えます。まず現場の仕事を覚えるために、社員の方の仕事に対する姿勢や取組を観察し、自分から学んでいく姿勢が重要であると考えています。また、レジ対応ではやることを覚えるだけでなく、おすすめ商品のPRを行ったり、臨機応変なお声がけも大切であると考え、それらを先輩方の様子から学んでいきたいと考えています。
その後、商品のPR活動も仕事の１つとして挙げられると考えます。ドラッグストアには、ただものが並べられているだけでなく、POPであったりポスターだったりと多くの宣伝物が見受けられます。季節に合わせてコーナーを作ったりPOPを作成することによって顧客獲得に繋がると考えるため、それらの仕事も重要であると考えています。

ログインして入室。終わったら退室。

最終面接であったので、御社に入社して貢献できそうか、どんなことをしてくれるのかを想像させることが重要であると思う。また、第一志望かを尋ねられた時にきっぱりと言えなかったので、しっかりと熱意を伝える必要があった。

面接官の第一印象は、少し固かった。これまでに比べてはるかにベテランのイメージがついた。しかし、アイスブレイクから入りますと言われ、「就活中の私の自分らしさは何％か」「緊張度はどのくらいか」などを聞かれたため、少し和んだ。

なし

なし

一番身近なドラッグストアについて

御社のドラッグストアは、正直私にとって身近なものではありません。やはり、身近なドラッグストアといえば私は「ココカラファイン」を挙げます。なぜそうなるのかというと、「実家に一番近いドラッグストア」であるからです。ドラッグストアは、生活圏にあるかどうかで利用するかどうかが決まるといっても過言ではないと思います。しかし、ある日たまたま入ったいつもと違うドラッグストアの雰囲気や対応が良ければ、これからの利用が見込めると思います。御社のドラッグストアは郊外型が多く、生活圏に密着していると思います。それに加えて、高いサービス力を持っているため、１回利用していただければ、利用者の増加も見込めると思います。実際私も、御社のドラッグストアをたまたま利用した際に魅力を感じました。

他の人から見て私はどんな人か

私は「優しい人」と言われることが多いです。友人からは、「よく悩み相談に乗ってくれる」というところで、優しい人と言われています。アルバイト先でも、お客様一人一人の悩み相談に乗ることがあり、「ありがとう」と言われることが多いです。現在働いているケーキ屋では、ギフト選びに困っているお客様に積極的にお声がけを行い、ギフトをあげる人の年齢や好みなどをお聞きして、ふさわしい商品をいくつか提案すると喜ばれました。また、急いでいるお客様に対しては、簡単にお話を聞いてすぐに決められるよう１つの商品を提案し、喜ばれたこともあります。このように、一人一人に合わせた臨機応変な対応を行うことで、人から優しいといわれることが多いのだと思っています。