【笑顔が鍵！CRA業界の舞台】【23卒】エイツーヘルスケアの夏インターン体験記（理系/CRAの1dayインターンシップ）No.26082（非公開/男性）（2022/5/27公開）

インターンシップ自体に興味を持ったキッカケとしては先輩の「インターンシップの枠が多くあるから、申し込めば誰でも参加できる」という言葉があったため、業界や働き方を理解する上で丁度良いと思ったので参加した。

「気になるニュースを書く」というエントリーシートの提出では、製薬業界で話題になったことを探して書いた。

人柄がかなり重要視されているように感じた。動画選考では常に笑顔が大切です。

CRA職を体感するワーク

オンライン会場に接続→各グループに分けられる

実際にCRO業界のCRA役を演じることで、医薬品が適切に処方されているか、お客様（お医者様）に対してどのように対応したらいいかなどを学ぶことができた。

CRA職を体感するワーク

1日目にやったこと

Excelファイルが配布される。最後に人事の方に発表する機会があり、そこでは人事の方が医者役（顧客役）として自分たちがCRAとしての職業体験をすることができる。

人事

なし

初めに講義のようなものが2時間程度あった。インターンシップ中にあった社員との関わりとしては、社員が医者役（顧客役）として演じて貰った。その他に社員との関わりは薄い。

特に大変だったことは、薬学の知識が不足していたことだ。自分は薬学部でなかったため、やはりどうやっても知識不足が目立ってしまった。残業などは全くなかったものの、知識が無いと他人よりもスタート位置が後ろで、精神的に辛いと思った。しかし、周囲の薬学部は優しい。

5名程度で発表者、書記など役職に分かれた。また、薬学部の生徒は知識を活かしていた。

CROの業界全体としての役割を講義形式で分かりやすく教えてもらった。また、マナーについても講義形式で教えてもらった。更に、CRAの社会での役割や仕事の動きを学べた。その中で薬学部がやはり優位なことが分かった一方で、周囲の人柄や風通しの良さを体感することが出来た。

薬学の知識を広く浅く持っていることが重要だと思った。しかし、周囲に薬学部は確実にいるので、コミュニケーションを積極的にとることが大切です。

薬学部出身でない自分は、入社してから他の薬学部の人と比べて遅れを取ると思ったから。会社の人事の方は「他学部の人も多くいて、入社後からでも大丈夫」といっていたが、それならばいっそのこと全く違う業界や業種でもいいような感じがしたため、想像出来なかった。

この夏にある「CRA体感Summer 1 dayインターンシップ」を経験しておくと、2月ごろに早期選考の案内がくる。薬学部以外にも採用しないと企業的には良くないイメージがつくことに加え、やはり早期選考で参加した人に対しては選考にかなり有利になると思ったから。

下がった理由も薬学部出身でない自分は、入社してから他の薬学部の人と比べて遅れを取ると思ったから。会社の人事の方は「他学部の人も多くいて、入社後からでも大丈夫」といっていたが、それならばいっそのこと全く違う業界や業種でもいいような感じがした。

この夏にある「CRA体感Summer 1 dayインターンシップ」を経験しておくと、2月ごろに早期選考の案内がくる。やはりインターンシップに参加した人は選考にかなり有利になる。

志望業界としては製薬業界を志望していた。人の健康意識が新型コロナウイルスによって上がる中で自分も何か役に立つ社会に貢献性の高い仕事がしたいと考えたから。製薬業界の志望途中で関係性の深いCRO業界にも興味を持った。どちらも人の健康を支えるという部分で大きな役割を持っていると考えた。この製薬業界とCRO業界を志望していた。

とても風通しの良い会社であり、人の良さを重視しているだけあると思った。一方で、やはり薬学部の人と見劣りしてしまうため、入社後も劣等感を抱えることになりそうだと思った。また、CRO業界は治験を監視する業界だが、DX化によってAIなどが普及した場合、仕事が無くなる恐れがあると思ったため、全く別の業界に興味を持つようにした。