【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方がESを見て質問してきて、その内容を深堀りするような面接だった。特に圧迫感などは感じなかった。【学生時代に頑張った事について教えてください。】私は、スーパーの水産部でのアルバイトに力を入れました。どこのスーパーでも土用の丑の日になると鰻を売り込みます が、私がアルバイトをしていた店舗では鰻の売上が非常に不調でした。私はこの鰻の販売促進を主任に依頼され、初年度は 店内の装飾を変更したり、タイムセールを行うなどして集客を図りましたが、売上は増加しませんでした。そこで昨年、私 は近所の競合店を分析したり、購買行動に関する雑誌を読むなどした結果、また競合店がどこもやっていなかったIHクッキ ングヒーターを使用して、店内で実際に鰻を焼き、焼きたてのままお客様に提供するといった事を考案し、土用の丑の日に 実行しました。その結果、昨年度と比較して80%も売り上げが増加し、全店舗で行う鰻の売上調査でも、70店舗中3位 という成績を収める事が出来ました。私はこの経験から、新しい事にチャレンジする事の重要さを学びました。注意した事は、数字を示して、具体性を持たせるようにした。【なぜ急性期病院では無くて慢性期病院なのかを教えて下さい。】急性期病院にインターンシップに行きましたが、非常に多忙で、患者様1人ひとりに接する時間が非常に少ないように感じました。しかし、慢性期病院では患者様1人1人と接する時間が多く、患者様が今何を求めているのかを感じて行動する事が出来ると思いました。その中でも御社は透析という非常に特殊な分野を扱っている事から、その傾向が強いと私は考えました。病院を志望している場合、必ず聞かれる事であるから、準備をすると安心だと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他の病院と自分の病院との違いを深く聞いてきた。日本に病院は多数存在していて、他の病院も志望している学生も多い事から、この質問を行っているのだと思う。また、自己PRの掘り下げにも非常に多くの時間を割いており、自分という人間を極力深く理解しようとしている姿勢が見られた。その点、私は他の病院との違いをしっかりという事が出来たので、通貨出来たと思う。
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