【業界深掘り、即戦力】【19卒】河合塾進学研究社の冬インターン体験記（理系/総合職）No.2714（立教大学/男性）（2018/4/6公開）

わたしはもともとIT業界を志望していたが、学部の関係により、教育業界も見てみたいと思ったから。本社が大学から近く、忙しい中でも比較的参加しやすいと考えたのも理由の一つ。実際、本当に近くて助かったと思う。

特別な準備はいらなかったと思うが、強いて言うなら業界に関する理解は深ければ深いほうがはるかにいいと思う。

業界に関する説明。

1日目にやったこと

会社や業界に関する説明をしたのち、自己分析を進めるうえでのノウハウや実際に自己分析を行うなど、就活本番に即した内容になっていた。どれも短い時間にコンパクトにまとめられていた。

なし

発表の練習の際、視線や声のトーンなど聞いている人が不快にならないような方法などについて、詳細に教えてもらえた。発表についてどのようにすればいいか分かったことが大きい。

特別大変なことは皆無と言っていいだろうが、強いて言うとするなら、発表練習があり、人前で話をすることが得意でなないかもしれないと感じている人にとっては多少気恥ずかしさを感じさせるものがあるといえるかもしれない。しかし、苦手分野になれるいい機会になると感じた。

まず、業界と会社についての理解が深められたことが大きいととても思う。まず、業界について簡単な説明があり、その後、会社の業界での立ち位置などを説明することにより、会社についての理解もとても深められた。これはインターンシップに参加することでしか知りえないと思う。

業界、会社について詳しく教えてもらえるため、特別な準備、勉強の類はいらないと考えているが、強いて言うとするならやはり業界に関する理解は深ければ深いほどいいだろう。

参加人数が少なかったため、担当者とかなり近い距離で話すことができたことが大きい。これにより、会社に関する様々な質問などをすることができ、会社に関する理解がかなり深まった。また、会社の雰囲気をつかむこともできたと自負していて、これらが働いている自分を想像させたと思う。

担当者と直接話すことができ、自分を強く印象付けることが可能だと考えたから。また、インターンシップに参加している学生の数などを考えると、本選考におけるライバルは比較的少ないと思ったから。この二つの理由が本選考で内定がでると考えた主な理由だろう。

インターンシップに参加する前はこの企業についてほとんど知らなかったが、インターンシップに参加することで、企業について詳しく知ることができたと自負していて、これが志望度を飛躍的に高めたということも自負している。さらに、質問をいっぱいできたことも自負のひとつだ。

担当者と誠に近い距離で話すことができたと自負しているが、このことが担当者に私を強く印象付けることができたと考えていることも自負している。このことがとても重要だろう。

インターンシップに参加前はIT業界を志望しており、特に、ITアウトソーシングに力を入れたワールドインテックなどを志望していた。教育業界についてはほとんど知らなかったため、ほとんど志望していなかったし、それ以外の業界についても同様で、実質IT業界のみを志望していたといっても過言ではないといえるだろう。

もともとIT業界のみについてしか知らなかった私だが、インターンシップに参加することで、教育業界についての志望度がかなり上がったという意味では影響力は大きかった。また、知らなかった業界に関して知ることができたという体験が、様々な業界を見るという新たな行動の選択肢を私に与えたという意味でも影響力はすごい。