【19卒】ＴＯＴＯバスクリエイトの冬インターン体験記（理系/総合職）No.2716（立教大学/男性）（2018/4/6公開）

インターンシップに参加する前は、会社のことはおろか、業界に関してもほとんど知らなかったため、インターンシップでの説明のすべてがとても新鮮であり、大きなものが得られたと強く感じた。インターンシップで見たもの、聞いたものすべてが参加してよかったと思えるものすべてです。

特別なことは必要ないと考えているが、強いて言うとするならやはり業界に関する理解を深めることが最優先だろう。

一日のみの参加とはいえ、業界や会社に関する説明内容がかなり充実しており、会社で働くことについて具体的かつ詳細なイメージを持つことができたと思う。特に、工場見学に時間を多く割いてもらえたため、実際の業務がどのようなものであるか理解することが易いと思う。

グループディスカッションなど個人の能力を見るためのコンテンツも多々あり、また、本選考に直結した説明会としての側面も持っているため、本選考への影響力もとても大きいと感じたから。特に、グループディスカッションではかなりいいアピールができたのではないかと自負している。

もともとこの会社については無知もいいところといった感じではあったが、インターンシップに参加したことで、会社に関する詳しい説明が受けられ、理解がかなり深まったといえるから。実際に自分が働いているビジョンがかなり鮮明に見えたと強く感じているだろう。

インターンシップが本選考を見越した説明会としての役割も果たしており、逆にインターンシップでの評価が本選考においても重要なものであると感じられることが多々あったから。

インターンシップ参加後は、本選考へのスムーズな案内が受けられる。説明会としての役割も備えたインターンシップならではのことだろう。

インターンシップ参加前はIT業界と一部の業界のみを志望しており、メーカーについては無知もいいところといった状態であったが、インターンシップに参加した後では、メーカーに関する理解も深まり、メーカーへの志望度もかなり高まった。志望企業についても同様のことが言え、この会社に関する理解の深まりによって、志望度も高まった。

このインターンシップに参加したことで、ITと一部の業界しか見えていなかった私の心境に変化が生じ、メーカーという新たな可能性に全力で向かうことができたと強く感じている。一つの業界に絞る前に、様々な業界を見ようと思えたのが就職活動への影響力の高さを如実に物語っているといえなくもない。実際、心境の変化がとても大きかった。