
23卒 インターンES
広告営業職
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Q.
企業でのインターン、またはアルバイトのご経験がありましたらその内容を教えてください (ご経験の期間、企業名、担当業務 等)※これまでの取り組みや実績が確認できるURLがある方は併せて記載してください。(500文字以内)
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A.
メガベンチャー企業の広報部門の一員として、2021年1月から現在にかけて長期インターンを行ない、新卒向けの社員紹介ページの企画から制作までを一貫して担当している。 社員ページの問題点として、内容やレイアウトがシンプルで情報が少ないため、就活生に企業の魅力が十分に伝わっていないという課題があった。 そこで私は3つの施策でサイトの改変を行なっている。 1つ目は企業分析だ。社員が自分の仕事や社風をどう思っているか、どんな就活生に来て欲しいのかを、社員から社長まで調査することで社員ページの方向性を固めた。 2つ目は就活生分析だ。就活生200名を対象にアンケート調査を行うことで、ターゲットは企業のどんなとこが知りたいのかをリストアップした。 3つ目は他サイトの分析だ。人気企業の社員紹介ページを100社以上調査することで見やすいレイアウトを参考にし、社員ページで特に重要なQ&Aの要素を分析することで、企業の発信情報と就活生が知りたい情報の間に乖離があることが判明した。 これらの分析結果を踏まえ、就活生が知りたい情報を分かりやすく網羅した「見るOB訪問ページ」を制作している。 続きを読む
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Q.
LINEの広告事業において、もっとも脅威であるプレイヤーとその理由について教えてください。また、LINEの広告事業が、その脅威にどう対応すべきかとその理由について教えてください。(500文字以内)
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A.
説明会を聞いた上で、もっとも脅威であると感じるのはInstagramだ。理由は2つある。1つ目はハッシュタグによる特定のデータ分析により、広告の要のマーケティングを効率的に行えるからだ。2つ目はグローバルシェア率であり、常に海外のトレンドが流入してくるため衰退しづらい点にある。対応策として、ユーザー1人1人の日常生活に合わせた適切な情報提供アカウントの開設を提案する。 InstagramやTwitterなど、匿名で複数のアカウントを保有可能なツールに対し、LINEは原則1人1アカウントだ。そのためLife on LINEの促進により得た多面的な情報を一つに集約する事で、情報の信憑性は担保される点が大きなメリットとなる。そこで、トーク履歴よりユーザーの趣向を分析し、適した情報を発信するサポートアカウントを開設することで、ユーザーがストレスレスで好意的に情報を受け取れる。例えば、東京都に住む30代の女性がランチに何を食べるか話している場合、似たターゲットのデータ分析より近くのオススメ店をクーポン付きで紹介することで実際にそのお店に可能性が高くなる。他にもトーク履歴よりユーザーが欲しているものを予測してlineショッピング経由で商品を紹介することで利用頻度を高めていけると考えられる。 また、ユーザーの現在地に沿った1日の天気予報や周辺店舗のクーポンなどを配信することでアカウント自体の信用度を上げていくことで広告効果を上げることにも繋がると考えられる。 身近な存在であるLINEだからこそ、ユーザーに合わせて日常生活をサポートできるアカウントを開設することで、目指すべきLife on LINEに近づくであろう。 続きを読む
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Q.
その他アピールしたいことがございましたらご記入ください。(500文字以内)
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A.
私の強みは主体性とチームマネジメントにより、組織成果を最大化するリーダーシップがあることだ。 大学の学園祭でファッションショーを主催するサークルの演出長を務めたが、1度目の公演では演出の統一性が指摘され10チーム中8位という結果に終わった。この原因として、班員とのコミュニケーション不足によりチームの意思統一が低かったと分析し、2つの施策で改善を試みた。 1つ目は班員の個性把握だ。班員1人1人と面談を行い、好きな事や苦手な事などプライベートな事から、どんな仕事がしたいかを聞く事で班員の特性を分析した。ここで把握した個性に応じて仕事を割り振ることで、全員がやりがいを持って作業できる環境を整えた。 2つ目はチームワークの可視化だ。現在の仕事進捗をエクセル表を用いて全員で共有することで、手が空いてる人には次の仕事を回し、進捗が悪い人には即座に対処する事ができた。 これにより全員の目的意識と作業効率が向上し、ショー全体の質を高める事につながった結果、高評価率が前回比55%向上し、1位である最優秀賞を獲得した。 この強みを活かして、貴社でもチームを牽引して成果を残すリーダーを目指していきたい。 続きを読む