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株式会社LINE

【共に課題を克服、目標達成】【23卒】 LINE 総合職の通過ES(エントリーシート) No.100778(非公開/男性)(2022/11/14公開)

株式会社LINEの本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。自己PRや志望動機のほか、企業独自の設問と回答を参考に、卒年や職種による設問の違いや傾向を確認し、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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公開日:2022年11月14日

23卒 本選考ES

総合職
23卒 | 非公開 | 男性

Q.
直近の学生生活において、自ら目標を立て、主体的に取り組んだご経験を記載ください。 なお、取り組む過程において、ステークホルダーとの関係性や最終的な評価(定量・定性問わず)もあわせてご記載ください。

A.
高校2年生時にキャプテンを務めたバスケットボール部で公式戦に臨んだことだ。私のチームは公式戦で一勝もできていなかったので、最後の公式戦での一勝を目標にしていた。目標を達成するため、チームメイトを集め、チームの課題に関してミーティングを行った。チームメイトと話し合う中で、1.シュート確率の悪さと2.失点の多さという課題を発見した。そこで、私は課題解消のためそれぞれに施策を打った。 1.シュート確率を上げるためには練習の中でとにかくシュートを打つ回数を増やす必要がある。私は小学校4年生からバスケを継続してきたため、経験則として感じていたためだ。チーム私の高校は定時制があったため、他の高校と比べて元々午後の練習の時間が1時間と少なかった。そのため、任意参加の朝練習50分を毎日チームでのシュート練習にすることを仲間に提案した。仲間の同意が得られ、シュート練習する時間を増加させた。 2.また、部活動には顧問はいたものもバスケットボールの経験がなかったため、外部のコーチが指導していた。コーチは普段の平日の練習には来られないため、練習メニューの考案も私が担当していた。チームの課題であった失点の多さをカバーするため、新しいチームディフェンスのシステムを構築した。そのシステムとは「オフェンスを左にドリブルさせるように誘う」というものだ。このディフェンスシステムの狙いは2点ある。それは①オフェンスの相対的なシュート確率の低下、と②ディフェンスの優先度の明確化だ。①に関して、日本人は右利きの人が多いため、左でドリブルをするのが得意ではない人が多い。そのため、オフェンスを右に行かせることよりも、左にドリブルさせる方が相対的にミスを誘発し、シュート確率を下げることにつながると考えた。②に関して、左にドリブルさせることは逆に言うと、「右にドリブルさせないこと」だ。そのため、ディフェンスは右側よりも左側を優先して守る必要がある。この優先度をチームとして決めることでチームとしてディフェンスしやすくした。以上の2点の理由からこのシステムを導入し、チームディフェンスの練習に多く時間を割くように決めた。 その結果、シュート確率の悪さと失点の多さという課題を乗り越え、最後の公式戦で見事悲願の一勝を挙げる事ができた。チームメイトを巻き込み、チーム一体となって共通の目標を達成することにとてもやりがいを感じた。 続きを読む

Q.
企業でのインターンシップまたはアルバイトのご経験の中で、あなたの力で変化や変革を主導した経験があれば教えてください。

A.
私は○○塾という大学受験塾のアルバイトで、塾講師として担当生徒の偏差値を変革させた。 私は①生徒のために献身したいという思いと②勉強を教える事へのやりがいからこのアルバイトに注力している。  ①私は偏差値71の高校に通っていた。高校一年生の時に英語の試験で学年320人中320位、最下位という挫折を経験した。当時通っていた塾の塾長が、私の課題を特定しその都度やるべき行動を指し示してくれた。そのおかげでこの挫折を乗り越え、英語への苦手を克服し、○○大学に合格できた。この経験から私も生徒一人ひとりの課題を発見し、最適な施策を提示することで生徒のためになりたいと考えた。  ②私には3歳下に妹がいる。幼いころから彼女の勉強の面倒を見ることが多かった。勉強を教える中で、解けなかった問題を自力で解かせるようにすることにやりがいを感じた。この経験から、勉強を教える事にやりがいを感じることに気が付いた。 私は昨年度様々な生徒を担当していた。特に成績を大きく伸ばすことができた2人の生徒について記述する。 一人目は英語の偏差値を50から65まで上げ、大阪大学に合格した生徒だ。彼は入塾当時英語に課題を持っていた。彼との面談の中で彼の課題は英文を正確に読むことはできるが、「早く」正確に読むことができない点にあると特定した。そこで私は「同じ英文を30回音読する」という解決策を提示した。なぜなら、私自身この方法で英語の苦手を克服したため、この方法の効果を確信していたからだ。 彼はこの方法を実践したことで英文を迅速に読むことができるようになり、成績を前述のように伸ばした。 二人目は偏差値を30から50に上げ、大阪工業大学に合格した生徒だ。彼は入塾当時、勉強習慣がなく、与えられた課題を50%ほどしかやることができていなかった。指導の中で彼の「勉強への自信の無さ」が課題をやるモチベーションの低下を招いていることに気が付いた。彼に自信をつけさせるために小さな成功体験を積ませた。設定する1週間の課題を最小限のものにし、その定着率を100%近くすることを目指した。彼は徐々に課題の完遂率を上げ、最終的には毎週課題を100%消化することができた。成績も前述のように伸ばすことができた。 この経験から私は課題を特定し、その課題を解消する最善案を提示することで他者の成功に貢献できることにやりがいを感じた。 続きを読む

Q.
周りを巻き込んでプロジェクトや物事を前に進めた経験があれば、具体的に教えてください。

A.
大学1年生時に大学祭実行委員会での館内企画を企画したことだ。 私は大学祭実行委員会の企画局に所属している。企画局とは自ら企画を立案、準備そして当日の企画運営まで行う部署だ。私は大学1年生の5月の大学祭で、大学祭実行委員会の体験に参加した。大学祭には大学生だけでなく地域の住民、地元の中高生そして小さな子供を連れた家族が訪れることを知った。しかし、大学祭では小さな子供が楽しめるような体験型の企画が少ないと感じた。そこでそのギャップを埋め、彼らが楽しめるような館内企画を入会後に提案した。 その提案が実際に企画局員の賛同を得て、秋の大学祭で館内企画として行うことになった。具体的な企画内容は、大学の公式マスコットキャラクターである「○○」をモチーフにした、輪投げとボール投げだ。マスコットキャラクターを用いたのは子供受けを狙ったためだ。私が体験で参加した5月の大学祭では、企画に参加した人は合計400人ほどで、商品として来場者に渡していた協賛品が500個のうち100個ほど余ってしまった。そのため、賞品として用意した協賛品500個をすべて配布しきることを目標とした。 しかし、事前の準備段階で課題が生じた。11月に大学祭が行われるため、事前準備は夏季休暇に行ったが企画局員の参加率が著しく低くかった。運営をする局員全員が、企画に関して理解をしていない状態だと当日の運営に支障がでると考えた。そこで参加率の低い局員を参加させるために2つの施策を打った。一つ目に日々の活動の進捗を楽し気な活動写真とともに全局員に共有した。二つ目に、企画の準備の後はご飯会を設け、委員会活動外での交流の機会を創出した。参加したいという思いを芽生えさせることを目的としていた。その結果、夏季休暇の最初の頃には参加率の低かった局員も徐々に参加するようになり、局員同士の中も深まった。また、企画の準備は9月中に余裕をもって終わり、当日の運営もスムーズに行うことができた。 その結果、大学祭の3日間で800人ほどの人がこの企画に参加し、事前に準備した協賛品500個も2日目までですべて配布しきることができた。多くの子供が楽しむ姿を見てとてもやりがいを感じることができた。 この経験を通して、周りの仲間を巻き込み一つの企画を作っていくことへの面白さや達成感を感じた。 続きを読む

Q.
企画職を志望した理由を教えて下さい。

A.
「自分が介在することで個人や組織に変革を生み出したい」という私の将来像と、貴社のミッション「CLOSING THE DISTANCE」が合うため貴社を志望する。LINEの登場は数年で現代のコミュニケーションに変革をもたらした。またその中でも企画職を希望した理由は、「企画することの面白さ」を大学祭実行委員会の活動の中で実感したからだ。前述の通り、自分の考えた企画が実現され、多くの人々の心の中に喜び・楽しさを創出できたことにやりがいを感じた。そのため、LINEという圧倒的なシェアを誇るコミュニケーションツールを介して人々や組織の中に「変革」をもたらしたい。以上の理由から貴社及び貴社の企画職を志望する。 続きを読む

Q.
その他アピールしたいことがあれば自由に記載してください。

A.
私の強みは「課題特定能力の高さを元手とした献身力と行動力」だ。 前述のように私は、塾講師の経験を通して生徒一人一人の課題を特定し、彼らにと最善策を提示することに尽力した。結果として彼らの成績の向上及び志望校合格まで導くことができた。そこには私の生徒のためになりたいという思いがあった。 そして前述のように、高校2年生時の部活動ではチームの課題を発見し、課題を克服するために行動を起こし目標を達成することができた。そこには私のチームのためになりたいという思いがあった。 2つの原体験が示すように、私は個人や組織の課題を正確に特定し、その人または組織のために自分ができることは何かを考え行動することができる。 続きを読む
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通過

Q.
三菱地所レジデンスの過去イベントに参加して、もしくは当社サイトなどを見て、魅力に感じた点について(200~500文字)

A.
good_icon 0 good_icon 0

公開日:2025年12月2日

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LINEの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社LINE
フリガナ ライン
本社所在地 〒144-0051 東京都大田区西蒲田4丁目25番13号

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