22卒 本選考ES
営業
22卒 | 青山学院大学 | 男性
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Q.
これまで最も主体的に取り組んでいたことは何ですか 200文字以上250文字以下
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A.
飲食店のアルバイトでトイレの壁が汚れて見えると感じ、これを改善するために働きかけた経験です。最初は店長から「店の構造上この汚れはどうすることもできない」と言われ、全く取り合ってもらえませんでした。しかし諦めずに熟考し、大きい布を購入してその汚れを隠す案を提案しました。店の構造面でも費用面でも実行可能なこの案は通り、従業員からはもちろん、常連客からも良い感想をいただくことができました。今後も客観的に課題を捉え、最善の解決策を導き出す姿勢を大切にしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの目標を達成するために工夫したエピソードを教えてください 300文字以上400文字以下
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A.
高校時代に体調を崩して数カ月間入院する中、病院と家で勉強を続けて第一志望の指定校推薦を獲得した経験があります。先生からは授業に長期間参加できていない状況で指定校推薦を獲得した前例はないと言われながらも入院期間こそ頭を鍛える絶好の機会だと考え、入院中も友人に授業内容を聞きながら1日最低3時間は勉強をすることを習慣にしていました。また今できることをやるしかないと思い、教科書や参考書、その他の文献などを読み漁りました。結果、定期試験では300人の学年で10位の成績を取ることができ、その後も欠かさず勉強を続けることで第一志望の指定校推薦を獲得することができました。この経験からどんな困難に直面しても努力次第で現状はいくらでも変えることができると学び、「限界に限界はない」という言葉が私のモットーとなりました。今後も自分で限界を決めずに挑戦し続けたいです。 続きを読む
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Q.
チームの一員として取り組んだ経験の中で、最も強く印象に残るエピソードを教えてください300文字以上400文字以下
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A.
飲食店のアルバイトで系列店と比べて売上が低かったため、常連客を増やして売上を上げることを目標に奮闘した経験です。人気店の分析後、お客様との親密度を高めることが常連客増加に繋がると考え、ミーティングで2つの提案をしました。1会話量を増やし、名前を呼びながら接客する。2シフト時間終了後、お客様に挨拶をしてから帰る。店が表参道にあったことからお客様は空腹を満たしに来るよりも食事時間を楽しみに来るケースの方が多いと考え、お客様との会話量を増やしても問題ないと推測しました。最初は私含めたスタッフの大半が理想通りに接客ができないという壁に直面しましたが、複数人で人気店を何度も訪れて店員の接客の様子などを観察し、徐々にイメージを明確にしていきました。結果、2カ月で常連客を約20グループ獲得、1日の平均売上を8万円上げることができました。この経験から自発的に行動して周りを巻き込む重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
ゼミで取り組まれたテーマをご記入ください。
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A.
昔の人々と我々との共通の価値観や習慣、差異を知りたいという想いから遺物を通して人々の生活を推測できる考古学という分野を専攻しています。また2年の夏には秋田県に1週間滞在して遺跡を調査する発掘実習にも参加し、実際に発掘に携わることは模擬授業の何倍も得られるものがあると感じました。しかしその遺跡には多くの遺物が埋没していると仮説を立てて調査したものの数点しか遺物は出土せず、仮説を実証することの難しさと重要性をこの調査では学びました。授業では3人グループで同じ題材でも著者の主張が異なる3つの論文を読み、正確な歴史を推測する議論を行っています。根拠のある推測をするため5時間以上ゼミ室で論文を読み漁ることもあり、情報を客観的に捉えて取捨選択する力を身に着けることができました。現在は昔の人々の想いや習慣を探るため、精神文化という分野をテーマにして卒業論文を書いています。 続きを読む