22卒 本選考ES
開発研究職
22卒 | 北里大学 | 女性
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Q.
強みについて
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A.
私は、目標に向け努力を継続する力があります。 高校時代、偏差値45から60にあげ、志望大学に合格することができました。 私が通っていた高校は、学力に応じたクラスが5つあり、入学当時は一番下のクラスでした。入学時、すでに行きたい大学が決まっており志望大学に合格するには、当時の偏差値45から55以上に学力を上げる必要がありました。一番下のクラスでは偏差値55に見合った授業が受けられないと考え、その意味で上のクラスに行く必要がありました。 そこで3つのことを行いました。1つ目に行ったことは、通学時間や空き時間を利用し勉強することを習慣化したことで基礎を固めました。2つ目は、授業でわからなかったことは先生に聞く、また、3つ目の理系科目は理系大学に通っていた兄に教えてもらうことで、応用問題を解けるようにしました。以上のことから、クラス1位を1年間キープし、その結果、2年生の時に2つ上のクラスに行くことができ、最終的に目標であった志望大学に合格することができました。このように、目標に向かって努力を継続する力があります。 続きを読む
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Q.
短所について
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A.
私の短所は、感情が顔に出やすいことです。 表情が豊かだと言われる一方、アルバイトで効率よく行動することに気を取られるあまり、他の人が非効率な行動、ゆっくり行動する人に対して、不快な気持ちになってしまう時がありました。その気持ちが表情にすぐ出てしまうので、周りをピリつかせてしまいました。飲食店の待ち時間ほど無駄な時間はないと私は思っていたので、回転率のことしか頭にありませんでした。 しかしある時、お客様に「かわいいんだからもっと笑ってたほうが良いわよ」と言われました。お客様の前では笑顔を作っていたのですが、その時に効率よく行動することが必ずしも良いことではないと気づかされました。そのため、一人一人に個性があること、自分と他人を比べないようにすることを日々心がけると共に、自分のことでいっぱいいっぱいにならないように、余裕を持って行動することを心がけています。 続きを読む
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Q.
5年後、10年後どうなっていたいか
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A.
私は5年後、CRAとしてのキャリアを積みグローバル治験にアサインされる人物になる一方で、OBOG訪問や会社説明会で社員として積極的に参加し、会社の魅力や事業内容を語れるような人間、貴社のCRAの看板として業務を行っていきたいと考えております。 また10年後は、それまでに身に着けてきた様々なスキルを若手に教える立場として若手育成に携わりたいと考えております。自分のスキルを磨くだけでなく、そのスキルを適切に人に教え、与えることで会社全体の業績をあげられるような人材になっていたいと考えております。 続きを読む