21卒 本選考ES
CRA職
21卒 | 上智大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
私は大学の研究室でCRISPR-Cas 9という遺伝子編集技術を導入することを目的にチームを立ち上げ、そのリーダーとして活動してきました。私がやったことは2つあります。1つ目は共同研究を締結したことです。私は自分の研究室だけでは分子生物学的知識に限界があると考え、CRISPR-Cas 9を用いた遺伝子編集に成功している大学の研究室に連絡し厳正な審議を重ね共同研究にこぎつけました。2つ目は、情報共有の円滑化です。2週間に1回報告会を開催し、会議を取りまとめました。会議では、それぞれの実験進捗状況とこれからの計画を綿密に確認しました。これらの努力の結果、CRISPR-Cas 9 systemを研究室に導入することができ、プロジェクトの成功に貢献することができました。 続きを読む