【子どもの居場所を創造】【23卒】ＭＡＸＩＳエデュケーションの総合職の本選考体験記 No.27299（筑波大学/非公開）（2022/5/27公開）

送られてきたリンクを踏んで参加、通話を切って終了。

テーマ共有から15分GD、最後に2分で発表。Wordを使用。社員は一人。社員は画面とマイクオフで評価される。

和やか

なし

良い教室長とはどんな人か

学生の人数が少ないので、発言は普通にできると思います。見られていたのは前提共有、ブレスト、まとめなど一般的なスキルがあれば大丈夫です。雰囲気は和やかなので無理に目立とうとする必要はない、むしろ逆効果だと感じました。発表者ではなくても通過します。

送られてきたリンクから入室、通話を切って終了。

雰囲気がMAXISエデュケーションに合っているかを見られていたと思う。笑顔で、質問にはきはき答えればよい。

年齢は上だったが、穏やかな方だった。意地悪な質問は一切なく、返答に対しても共感を示してくれる感じだった。

なし

なし

教室長をやるとしたらどんな教室にしたいか

　私は、生徒さんたちの第三の居場所になるような教室を作りたいです。
　子どもにとって家庭や学校はもちろん居場所ですが、それ以外の居場所、つまり自分の価値を見出せるような場所がある子は自信を持っていられることが多いと感じます。私は塾講師のアルバイトをしていた際に、そのような生徒さんほど成績が上がりやすいと気が付きました。
　習い事がなくても、御社のような生徒と密にコミュニケーションを取り、社員の方々一人一人が教室にオリジナリティを出していらっしゃるという点は、生徒さんに親近感を持ってもらいやすいと考えています。塾を、ただ勉強しに来る場所ではなく、家族や学校とは違う人と関われる居場所、として子供たちに定着させたいと考えています。

担当生徒からどのような先生だと言われていますか

　２つあり、１つは宿題が多いと言われます。
　ただ、しっかりとその宿題の意味付けを行うように心がけています。子どもの課題をはっきりと示して、理解してもらいます。その場では嫌がられることもありますが後々結果が出て、納得してもらえることが多いです。そのために普段のコミュニケーションから、信頼関係を築くことができるようにしています。
　また、話しやすい、安心する、といわれることも多いです。学校であったことをつぶやく際に聞き逃さず、会話を広げるようにしているからだと考えています。そこで出てきた悩みについては、さりげなくアドバイスをするようにしています。これからも子どもの目線にできる限り合わせ、よき話し相手としての役割も果たしたいです。

URLから入室、通話を切って終了

前の面接よりは考え方、将来像がMAXISエデュケーションとマッチしているかを見られていた気がする。
業界分析(他にどの会社を受けているか)も気にしていたようだ。

前の面接よりは堅い雰囲気だったが、物腰は柔らかく穏やかな雰囲気だった。学生の発言をしっかり細かいところまで聞き、分析していると感じた。

なし

なし

あなたが考える長所と短所はありますか？

強みは、責任感が強く行動力があるところです。サークルでは、リーダーとしてコロナ禍でいち早くオンラインでの活動を企画しました。これまで培ってきたサークルの○○力が下がることに責任を感じたからです。周りの仲間をまきこみ、6ヶ月間毎週オンラインで○○と○○という活動を実施しました。○○という結果が得られ、行動力の大切さを感じました。
弱みは、責任感の強さゆえに緊張しやすいことです。失敗してはいけない、と強く自分を追い込んでしまいます。これは小さい頃からずっと変わらず、時には発表や本番前に泣いてしまうこともありました。この性格は治せないと考えているので、私は徹底的に練習や準備をすることで補っています。サークルで練習を進行する際には、毎回3時間の準備、分単位でのスケジュール組みを行っていました。今後も練習や準備を徹底的に行うことでこの短所と向き合いたいです。

教室長としてどのような教室にしたいと考えていますか。

私は2段階で考えています。
まず、生徒さんの居場所になるような教室を作りたいです。一般的に家庭、学校が子供たちにとって居場所になっていると考えております。しかし、どちらかが上手くいかない、悩みを抱えてしまうこともあるはずです。そういったときに、塾という居場所があることは生徒さんが安心したり、こちらが課題解決の手助けをできると考えています。
また、次の段階では全ての生徒さんが勉強に対して自信を持ち、積極的な気持ちになるようアシストできる教室にしたいと考えています。多くの生徒さんは、勉強に自信が無いため塾に通うとお聞きしました。しかし私は、御社の教育環境であれば、成績を上げたり志望校に合格することは可能だと考えております。そのような教育を通して、生徒さんが努力して結果を出す体験や、勉強に対しての自信を身につけて欲しいと考えています。

企業のこじんまりとした雰囲気が合わないと感じた。