- Q. 志望動機
- A.
株式会社MAXISエデュケーションの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社MAXISエデュケーションのレポート
公開日:2022年6月22日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接以外はオンラインでした。
企業研究
説明会への参加や会社ホームページの閲覧を通して、会社全体の理念や事業内容について理解した。教育業界(特に学習塾)は「生徒に勉強を教える」ことが主な事業であると考えてしまいがちだが、塾ごとに様々な特色ある授業を展開しており差別化が図られているため、そこに注目して企業研究を進めていく必要があると感じた。また、「maxisエデュケーションは明光義塾のフランチャイズ企業であるということ」「講師職ではなく教室長として管理的業務を担当してもらうこと」という2点については毎回の選考で必ず確認(理解できているか・同意しているか)されたため、しっかり押さえておく必要があると感じた。希望者は教室見学等もできたらしいので、有効に活用すると良い。
志望動機
私は大学で教育学部に所属しており、日々の勉強や教育実習などを通して「子どもたちの未来を切り拓くことのできる」教育業界に大きな魅力を感じました。塾講師のアルバイトを通して特定の子どもたちと深く継続的に関わり合っていく中で、その思いはより一層強くなり、将来は教育業界の一員として社会に貢献していきたいと強く実感するようになりました。その中でも特に御社を志望する理由は、「maxisの教育で世界を熱くする」という理念に基づく「未来教育」に深い感銘を覚えたからです。多くの学習塾ではとにかく成績を上げることや難関校に合格させることが最終目標となってしまっている中で、「子どもたちの未来を見据えて行動する力を養い、夢を実現させる」ことを最終目標としている点に大きな魅力を感じました。御社の一員としてこの未来教育を推進していくことで、より良い教育の実現に向けて尽力していきたいです。
説明会・セミナー
- 時間
- 60分
- 当日の服装
- 自由
- 実施時期
- 2022年03月 上旬
- 実施場所
- オンライン(非同期)
セミナー名
maxisエデュケーション会社説明会
セミナーの内容
会社の理念や事業内容に関する説明・社員座談会
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
会社説明だけでなく社員座談会(若手〜中堅社員の方々によるトークショー)があったため、実際の働き方について理解を深めることができた。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
参加必須
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年03月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望動機・学生時代に力を入れたこと
ESの提出方法
アップロード用のサイトが送られてくるため、そこに提出する
ESの形式
指定された用紙にWordで入力
ESを書くときに注意したこと
誤字脱字を防ぐことは勿論、細かな表現方法の違いによって伝わるニュアンスが大きく異なってしまうため、推敲を繰り返した。
ES対策で行ったこと
就活会議にアップロードされているエントリーシートを参考にしつつ、自分の言葉で論理的な表現をするように心掛けた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
会社ホームページ
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 若手社員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
zoomに入室→面接開始→退室
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
すべての質問に対して論理的に回答するように心掛けた。特に自身の教育観に関する質問についてはできるだけ具体的に答えるようにした。
面接の雰囲気
面接官が歳の近い方であったため、堅苦しい雰囲気は無かった。非常に穏やかでこちらの話を引き出してくださった。
面接後のフィードバック
会社に対する理解度を測るような質問をされることがあり、その答えに対してはフィードバックを貰うことができた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
1次面接で聞かれた質問と回答
これまでの人生で最も大きな壁に直面した出来事と、そのときの行動や思いについて教えてください。
これまでの人生において最も大きな壁に直面した出来事は「高校生時代に所属していた体操部での活動において、オーバーワークが原因で大会が行われる2週間前に利き手を骨折してしまったこと」です。自分自身に妥協を許さないという点は誇るべき点でもありますが、限度を見極めることができずに怪我を引き起こしてしまったという事実はとても不甲斐ないものでした。大会に向けて士気を高め続けてくださった上級生の方々や、指導を担当してくださった先生・コーチの皆さんにも多大なご迷惑をかけてしまい、深く反省いたしました。そこで、大会に出場することが困難になってしまった代わりに何か自分にできることはないかと考え、練習前後の会場準備や後片付け、大会で使用する備品の管理などを始めとしたサポート業務を担当したいと申し出ました。大会の成績という意味では部に貢献することはできませんでしたが、部員の皆から「ありがとう」という感謝の言葉を受け取ることができ、自身の行動が多少なりとも良い影響を与えているという事実に嬉しく思いました。
自分自身の性格を3つの言葉で表し、それに関する具体的なエピソードを教えてください。
1つ目は「計画性が高い」です。大学1年生から現在まで継続している家庭教師のアルバイトでは、複数の子どもたちに対して適切な指導計画・宿題スケジュールを設定することで"一人ひとりの特性に寄り添った学習支援"を実現し、成績の向上に尽力いたしました。2つ目は「負けず嫌い」です。高校時代の部活動では、数少ない未経験者でありながらも能力向上を目標として自主練習に尽力することで、高い成績を収めることができました。3年生の頃には副部長に任命され、チームの結束と自己ベストの更新に向けて努力を積み重ねました。3つ目は「向上心が強い」です。大学ではアルバイトやサークル活動に精を出しつつ、教員免許の取得やゼミ活動などを始めとした勉強面でも全力を尽くしてきました。地域の小学校で参加した学習指導サポーターとしてのボランティア活動では、教育に関する実践的な知識や子どもに対する理解を深めることができました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 事業部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
zoomに入室→面接開始→退室
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問に対して笑顔で論理的に答えるように意識した。逆質問の時間が20分以上を占めており、面接官が話している時間が長かったので、聞く姿勢も心掛けた。
面接の雰囲気
面接官がとても暖かく面白い方で、緊張をほぐしてくださった。面接というよりは面談のような形式で進められていった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
2次面接で聞かれた質問と回答
長所を教えてください。
長所は「計画性があり、問題解決に向けて適切な対応ができるところ」です。私は大学1年生から現在に至るまで塾講師のアルバイトを継続しています。担当している生徒の中には、不登校傾向があり学校の進度に遅れをとっている子どもや、軽度の学習障害がありいわゆる"落ちこぼれ"状態に陥っている子どもなど、様々な子どもたちが存在していました。このような子どもたちに対して十分なコミュニケーションを図り、一人ひとりに寄り添った指導計画・宿題スケジュールを設定することで、各自が抱える問題を適切に支援し、成績の向上に尽力いたしました。このような高い計画性や問題解決能力は、社会人として業務を遂行していく際にも必ず活かすことのできる長所であると考えられます。
「教室長として大切なこと」は何だと思いますか。
教室長として大切なことは、大きく分けて2つあると考えます。1つ目は「自分自身の行動に責任感を持つこと」です。教室長とは"教室全体のイメージを形成し、子どもたちや講師の皆さんを牽引していくリーダーのような存在である"と考えています。従って、自分自身の行動が周囲に大きな影響を与えているという自覚を持ち、責任ある行動を心掛けていく必要があると考えます。2つ目は「"より良い教育の実現"と"会社利益の拡大"という2点の両立に向けて尽力し続けること」です。民間教育は公教育と違い、利益を伸ばさなければ会社の存続自体に影響が出てしまうという特徴があります。これは一見するとデメリットのように感じられますが、"利益を伸ばすことができれば、教室数の拡大や新しい事業の展開に繋げることができる"とも言い換えられます。つまり、より良い教育の実現に向けて結果を残すことが利益の拡大に繋がり、この拡大した利益を事業の拡張・展開に利用することで"子どもたちの明るい未来"に還元することが可能になる、プラスの循環を備えているということです。従って、理想的な教育の追求と会社利益の両立を心掛けていく必要があると考えます。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2022年04月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 名古屋本部
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
入室→面接シートの記入→面接開始→退室
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一つひとつの質問に対して深掘りがあったため、自分の考えを整理して答えられるように意識した。逆質問の時間が長く設定されていたため、予め2〜3個は考えておくと良い。
面接の雰囲気
社長は非常に優しくバイタリティ溢れる方だった。様々な質問を通して、こちらの話を自然に引き出してくださった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
最終面接で聞かれた質問と回答
ゼミや研究室での活動について教えてください。
私はICTに関するゼミに所属しており、「学校教育におけるICTの活用」について、現状の課題や期待される効果といった観点から卒業論文の執筆に取り組んでいます。先行研究や参考文献を集めて読み解くだけでなく、実際に地域の小中学校に出向いてICT活用の具体的な事例を直接見聞きしたり、理想的なモデルケースとされている学校へ見学に伺ったりすることで、より現実的で信頼性の高い情報を収集することに尽力いたしました。教育におけるICTの活用は「教職員の業務負担軽減と多忙化の抑制」を始めとして、「教育の質の向上」や「子どもたちの意欲関心の向上」など、さまざまな効果が実証されています。御社に採用された際には、この学びを活かして「時代の変化に対応したより良い教育」を実現していくために、精一杯努めていきたいと考えます。
教室長としてやってみたいこと、やってみたいイベントなどがあれば教えてください。
教室長としてやってみたいことは「子どもたちの主体性を育む活動」です。私は小学生時代に個人経営の小さな学習塾に通っていた経験があります。そこでは2ヶ月に1度、子どもたちの希望を募って企画されたお楽しみ会が開催されていました。クイズ大会やパズル大会のような頭を使う活動の場合もあれば、お菓子パーティーや映画鑑賞会のような娯楽活動の場合もありました。当時はただ単に楽しかったという印象で終わってしまっていましたが、大人になった今振り返ってみると「自分の出した意見が尊重・反映される環境がある」という事実は、自己肯定感の向上や意思決定能力の向上に大きな影響を与えていたと考えられます。私も子どもたちの意見を尊重し、反映したイベントを企画・開催していくことで、子どもたちの主体性や自己満足感を育んでいきたいと考えます。
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MAXISエデュケーションの 会社情報
| 会社名 | 株式会社MAXISエデュケーション |
|---|---|
| フリガナ | マクシスエデュケーション |
| 設立日 | 1993年9月 |
| 資本金 | 3000万円 |
| 従業員数 | 150人 |
| 売上高 | 32億3300万円 ※2016年8月期 |
| 代表者 | 小宮山 大 |
| 本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目20番1号 |
| 平均年齢 | 31.7歳 |
| 電話番号 | 03-5338-4001 |
| URL | https://www.maxis.ne.jp/ |
