【笑顔と成長を支援】【23卒】ＭＡＸＩＳエデュケーションの総合職の本選考体験記 No.22028（非公開/非公開）（2022/3/28公開）

早期選考会

MAXISエデュケーションの説明会の後にGDでの選考がありました

ホームページを見て会社概要を簡単に押さえておきました。説明会は比較的和やかな雰囲気だったと思います。

今回は、説明会兼早期選考会だったため、参加は必須でした。早期選考を希望でなければ、説明会は出席しなくても良いと思います。説明会に参加したことで、企業理解に繋がったので、参加をおすすめします。

オンラインだったため、10分前にはパソコンの前で待機していました。GDは5人で実施しました。

始めの10分程度で必修科目に関する定義づけを行い、20〜30分で案出し、残りの10分程度でまとめを、行いました。社員が1人付きっきりでおり、様子を見ていました。

緊張していたためか、硬い表情の学生が多かった

就活会議

必修科目をひとつ増やすとしたら何か、その理由

発言量は多いか、しっかり意見をまとめていたか、的はずれな回答は無かったかなどを注視されているように感じました。

10分前にはZoomミーティングに入室して待機していました。

とにかく、本音で笑顔で話すこと、画面を見ながらでは無く、カメラを見ながら話すことを常に意識していました。

説明会で会社概要をお話していた人事の方でした。尋問のように感じることはなく、柔らかい印象でした。回答に詰まってしまうことがあると、より答えやすいように言い換えてくださったりしたため、緊張することなく話すことが出来ました。

なし

就活会議

どうして教育業界を志望するようになったのですか。また、他の塾ではなく、どうして御社なのですか。

私は、就活の軸の一つを、｢お客様とダイレクトに関わることが出来る仕事｣としております。このように思ったきっかけは、個別指導塾の講師としてアルバイトをした経験があるからです。この経験を通して、個人のお客様と深く関わり、共に課題を解決しながらサポートすることに、やりがいと達成感を感じました。そのため、将来、教育の分野でより子どもたちをサポートしていきたいと思うようになったため、教育業界を視野に入れるようになりました。その中でも、御社の、1年目から教室長に携わることが出来る上、自分の作りたい教室を作ることが出来るという点に魅力を感じました。1年目から教室長になることで、自分の成長にも繋げていきたいと考えております。

リーダー経験があれば、教えてください。

○○実習の報告会において、○○係の代表を務めました。係の代表を務める中で、常に意識していたことは、｢自分一人で行動するのではなく、周囲の意見を必ず聞き入れること｣です。中には代表だけで完結してしまう仕事もあったのですが、それでも必ず周囲の意見や考えを聞き入れることで、自分の価値観を広げることができ、より効率的に業務を行うことが出来ました。また、代表が、万が一不在となってしまった場合でも、必ず係内の誰かが代理として業務ができるように、常に素早い情報伝達をすることを心がけていました。他人の意見を受容していく考えや、情報伝達を怠らない考えは、社会人になってからも必要であると認識しているため、これからも意識していきたいと考えております。

10分前にはZoomミーティングに入室しました。

聞かれた質問に対して、自分の経験を織り交ぜながら回答していくことを常に意識していました。体験談を踏まえることで説得力が上がると思います。

口調の柔らかい方でした。話している最中は相槌を多く打ってくださったりしたため、緊張せずに話すことができました。

なし

就活会議

教室長に必要な資質は何だとお考えですか。

｢先入観に囚われずに客観的に物事を捉えること｣が教室長に求められると考えております。私は、個別指導のアルバイトをしている中で、宿題をやってこない生徒を何人も見てきました。このような生徒に対して、｢宿題をやってこないのは悪いことだ｣などと叱るのではなく、｢なぜ宿題をやってないのか｣という、生徒の背景に着目することが大切だと思います。私は、学生時代に○○実習を行った経験から、課題解決のためには、課題の背景を捉えることが大切であるということを学ぶことが出来ました。この経験から、宿題をやってこない生徒の背景を客観的に考え、生徒一人一人の背景に対する課題解決を試みることが、生徒の為になると考えております。

教室長になったらどのようなことをしたいと考えていますか。

私が教室長になりましたら、学生時代に学んだ知識を活かして、障害児対象の学習指導・学習支援を中心とした放課後デイサービスを実施したいと考えております。
　自分の子どもが障害を持っているという理由で、塾に通わせることを躊躇している親御さんもいらっしゃると思っています。また、障害を抱えている子どもの中には、勉強についていけず、勉強に対してマイナスなイメージを持っている人もいると思います。そこで、生徒一人一人の障害特性に最適な学習計画を作成し、学びと体験を通して、生徒に自信を持たせ、勉強に対するイメージをより良い方向にしていくサポートをしたいです。そして、将来、自分らしく生きていく力を身につけてほしいと考えております。

就活をしている中で、関東圏ではなく、地元で就職したいという想いが強くなったから。