22卒 本選考ES
SE
22卒 | 九州工業大学大学院 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
情報技術を通じて、人々が心身ともに健康で豊かな暮らしを実現したいためです。貴社は主力商品であるパーフェクトワンを中心に、化粧品や医薬品、健康食品と幅広い製品ラインナップを展開しており、多様な販売方法でお客様に届けています。私は情報システムを通じて製品の販売管理システムや人事・給与システムなどの社内インフラを整え、社員の皆様が働きやすい環境を作ることで、間接的に製品開発や売上向上に貢献したいと思います。さらに、データとデジタル技術を活用しながら市場および社会のニーズを把握し、他部署と協力しながら新規・既存事業の向上に努めます。 また貴社のホームページを見て、多くの社員の方々が「チャレンジできる」と話されていることが印象に残りました。一生懸命仕事に取り組み成果を出すことができれば若手でも評価され、責任ある仕事を任せてもらえるという点は大変魅力的であり、私には「失敗を恐れずに積極的に挑戦する姿勢」という強みがあります。貴社というフィールドで貪欲に知識と技術を習得しながら成長を遂げ、お客様一人一人に寄り添った価値ある商品を提供し、全ての人々が健康で豊かな日々を送ることのできる社会の実現に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは失敗を恐れずに何事にも積極的に挑戦することです。 例えば今の研究では、これまでは測定で算出されたデータをエクセルで解析してきましたが、データ量が多く作業時間を要したため、研究室の中にはこの作業を苦手とする人もいました。また、過去に何度も元のエクセルシートを書き直したため、セルの中が複雑化したという欠点もありました。そこで私は一からVisual Basicを勉強してセクセルシステムを組み直しました。その結果、作業時間の大幅な短縮と手作業により発生するミスの低減に成功し、今では研究室全体でこのプログラムを利用しています。 またこれまでに塾やカフェ、携帯ショップのキャンペーンスタッフなど様々なアルバイトを経験しましたが、始めてすぐは失敗することもありました。このような時、落ち込み次の行動に不安を感じる人もいますが、私はすぐに気持ちを切り替え失敗の分析をします。アルバイトに限らず何事にも同様であるため、新しいことを始める際に敷居が低いです。 社会人になっても何事にも積極的に挑戦し、貪欲に知識・技術を習得しながら成長を遂げ、既存にはないイノベーションを生み出したいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと。
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A.
【学生時代に力をいれたこと】 私が学生時代に最も力を入れたことは、学会での発表とそれに向けた研究です。私の所属する研究室では、例年修士1年間の間に1回以上学会発表を経験するという慣習があり、私も今年の3月の日本化学会に発表するために、に毎日研究していました。しかし、発表の2か月前の段階で、用いる基質ペプチドの合成が成功しておらず、次のステップに進めないという困難に直面しました。学会の発表日が近づくにつれて焦る気持ちも大きくなりました。ふともしかしたら間に合わないのではないかと考えたときもありましたが、諦めずに論文で類似実験を調べたり、先輩方に相談したりして解決に向けて情報を集めました。そして試薬の当量数を変更したり、反応時間を調節したりして、何度も実験方法を検討し直した結果、最終的には成功させることができ、妥協せずに成果を発表することができました。発表を聞きに来た他大学の先生からは、生化学的にも構造学的にもよく研究していると称賛の言葉を頂き、達成感に包まれました。研究を通して、困難に直面しても諦めず、取り組み続ける継続力と問題解決力を身につけることができました。 続きを読む