22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 九州工業大学大学院 | 女性
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Q.
学業や研究(第二新卒の方は仕事)で一番頑張ったことは何ですか?そこでどのような挑戦をし、何を得ましたか?(350文字以内)
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A.
私は研究室で初めて、研究に活用するシミュレーションプログラムの開発を行いました。従来は論文や先輩方のアドバイスなどを元に、実験に用いる酵素を決定しますが、度々予測した結果が得られないという欠点がありました。そこで私は、学部でC言語のプログラミングの講義を受けた経験から、○○のプログラムを作成する提案を行いました。研究室でプログラミングの知識がある学生は、私だけなので指導教官と協力しながら要件定義を一から行い設計しています。そして第一段階として、○○するプログラムが完成し、研究に役立てることができました。まだプログラムの改善の余地はありますが、生化学の実験に情報の技術を融合させることで、研究をさらに発展させることができました。 続きを読む
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Q.
学業や研究(第二新卒の方は仕事)以外で誇れる実績をひとつ教えてください。またその成果を出すため、何を考え、どういう行動を起こしましたか?(350字以内)
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A.
私が学業以外で誇れることは、サークルの模擬店長に就任し、大学祭の模擬店での売上利益を向上させたことです。私の所属するイラストサークルは学内での知名度が低く、他団体よりも来客数が少ないという課題がありました。これを打開するために、例年よりも部会での話し合いの時間を増やし、部員と共に解決策を立てました。そして(1)部活のイメージキャラクターによるSNSでの広報活動、(2)出品する商品を気候によって売れ行きが変わる豚汁から変動しないたこ焼きと部員のイラストで作った缶バッジに変更しました。その結果、イラスト関連で興味を持ったお客さんが増え、例年の2倍近い利益を生み出すことができました。また個人の能力を再確認し最大限に活かしたことで、部員一丸となって努力し、達成感を分かち合うことができました。 続きを読む
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Q.
あなたの会社や仕事を選ぶ基準(就職活動の軸)は何ですか?また、シャープのどういった点がその基準に当てはまると思いますか。(250字以内)
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A.
私の就活の軸は、人々のニーズに沿った先進的な製品を作るとともに、その技術を社会に積極的に創出していく基盤・環境があることです。貴社は長きに渡り、私達の生活に最も馴染みのある白物家電やディスプレイの開発を行われてきましたが、近年はIoTにも力をいれ、忙しい現代人の暮らしにマッチした技術開発に興味を抱きました。また、そのような技術は開発に留まらず、それを社会に発信し続けていくことも大切であると考えています。貴社は国内だけでなく世界中に拠点を有しており、この点も私も軸に沿うと考えました。 続きを読む
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Q.
就きたい仕事のために (1)努力・経験したこと(受賞経験、学会発表経験/学術論文掲載など) (2)保有している資格(資格名、取得時期) があればご記入ください。(200字以内)
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A.
画期的な技術を開発するためには、節目ごとに計画を立て実行する必要があると考えています。私は3月に学会で発表をするという目標を立て、必要な作業を逆算し、実験や解析を行いました。実験は予定通りに進まないこともありました。例えば基質ペプチドの合成はなかなかうまくいきませんでしたが、試薬の当量数を変更するなど実験法を何度も検討し直した結果、最終的には成功し、妥協せずに当日は発表できました。 続きを読む