22卒 インターンES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
社会人になってから実現したいことを教えてください。300文字以下
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A.
二点ある。一点目に、人々の生活の根幹を支えたいと考えている。大学に一年次に海外インターンに参加し、日本の良さを多方面で再認識した。また、生存に不可欠な「ガス」に携わることで、より深く価値提供できる。当たり前の存在でありながら、私独自の価値を提供し、社会に貢献したい。二点目に、仕事に対する自信を持ち、「個としての私」として誰からも信頼されたいと考えている。私は過去に、周りに頼られた際に期待以上の成果を出し、お礼を言われた際にやりがいを感じた。この目標達成のために、優秀な社員が身近にいることが必要だ。貴社には様々な分野のプロフェッショナルがいると考えられるので、上記の目標を達成しやすいと考えた。 続きを読む
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Q.
あなたにとって「チャレンジ」のために必要なこと、またそのように考えるきっかけとなったエピソード等、理由もあわせて教えてください。400文字以下
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A.
チャレンジのために必要なことは、「周りの環境」であると考えている。具体的には、「お互いにやりたいことを尊重して応援することができること」、「チャレンジしている人が身近にいて、チャレンジできる思考にあること」の二つの条件が必要だと考える。この考えに至るきっかけは、海外インターン運営団体で新歓責任者を担当したことだ。グローバル化が進み、海外需要が拡大しているため、運営体制も強化する必要がある。私は、『団体の最重要経営資源である「ヒト」を育てることで日本の未来に貢献したい』という思いから立候補した。当時は「この責務が本当に自分に務まるか」とかなり悩んだこともあるが、周りの仲間は私の挑戦を尊重し、応援してくれた。また、仲間もより団体をよりよくするために様々な挑戦を行っていたため、自身も周りの目を気にすることなく手を上げることができた。結果、自信をもって責務を果たすことができた。 続きを読む
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Q.
大学・大学院で特に興味をもって学んでいる分野について、取り組み内容やご自身が考えるおもしろさや難しさについて教えてください。400文字以下
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A.
私は現在、ゲーム理論について興味を持って学んでいる。現在ゼミ活動では、日本で過去に起こった様々な社会問題を「構図」を用いて構造を紐解いていくことを学習している。具体的には、一つの社会問題に対して行われる、主な行動主体の判断を内的要因と外的要因に分け分析することで、問題のボトルネックは何かを調査するというものである。私がこの学問の難しいと感じる点は二つある。一つは客観的な視点で考えることである。自分の中の無意識な固定概念があり、最終的な結論に自分の主観が混じってしまうことが多々あるからである。もう一つは、俯瞰的に考えることである。社会問題のボトルネックが、一見全くその社会問題との関係性が見えない部分にあることが多く、多面的な時事問題の理解が求められるからである。一方で複雑な問題を解き明かしていく際に達成感を感じられ、また自分の中で新たな発見があるため、そこにおもしろさを感じる。 続きを読む