16卒 本選考ES
FMP
16卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
■英語使用経験について記入してください。例)TOIEC、TOEFLなどの資格や、海外留学経験、海外での生活経験など (必須) 100字
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A.
2014年1月〜4月 フィリピン セブ PELISへの語学留学 TOEIC860点 続きを読む
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Q.
■あなたが学生時代に経験した最も困難の状況を1つ挙げ、どのように克服したか述べてください。 (必須) 500字
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A.
私が経験した、最大の困難は「大学受験において3ヶ月で偏差値を30上げなければならなかった事」です。当時高校サッカーで全国大会を目指しており、サッカー漬けの毎日を送っていた為、勉強時間を取る事が出来ていませんでした。その為引退をした高校3年生の12月時点での偏差値が40程度であり、自分の目指していた上智大学には30近く足りませんでした。この困難の克服にあたって(1)苦手の克服と志望校対策を両立させる3ヶ月間の勉強計画の立案(2)部活動から切り替え、1日平均17時間の勉強を継続、実行。(3)計画の進捗や、勉強習慣・方法に対する自己フィードバックによる効率的な勉強法への改善。以上の三点を工夫しました。自らの掲げた目標である上智大学合格に対して、自分の学ぶ、寝る、食べる、休む時間の徹底管理をした結果、三ヶ月間で30偏差値を上昇させ、困難を克服しました。また、私はこの経験を通じて自分自身について深く知る事が出来たと考えております。自分はどんな学び方をした時に理解度が高まり、学習に対する幸福度が上がるのか等、ただ詰め込んで覚えていた時の学習ではえる事が出来なかった、学びの楽しみを知る事が出来ました。 続きを読む
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Q.
■企業経理財務部門に関心を持った理由および、経理財務の専門性を元にどのようなキャリアを築いて行きたいかご説明ください。 (必須)500字
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A.
私が企業経理財務部門に興味を持った理由は、株式会社ガイアックスから500万円の出資をして頂いて、「イクママ」というサービスを創業したのがきっかけです。サービスの内容は、出産育児を機に美容師を辞めた女性と、出産育児を機に美容院に中々いく事が出来なくなった女性を、ITプラットフォーム上で繋げ、「美容師ママ」に再就職の機会と「子育てママ」に髪を切る機会を提供するというものでした。ビジネスの中では自身で営業、広告、採用、財務の全てを行いましたが、最終的にはキャッシュが回らなくなり、事業は失敗に終わりました。この経験を通じて私は、財務はビジネスの心臓であるという事を学びました。また今後ビジネスや、あらゆる機会に挑戦する際に、財務の知識と経験は自分の選択をよりよい物にしてくれると確信しています。その上で、私が経理財務の専門性を基に築いていくキャリアとして、初め、入社してからの2年間でFMPの中でも社内評価(Growth Valueに基づいた)でNo.1をとります。その後はCASに進み、更なる成長経験を得ます。そして数年間のCASでのリーダーシップ経験を通じて、最年少で日本GEのCFOとしてGEにも社会にも価値を生み出せる人材になります。 続きを読む
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Q.
Open ES 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(250)
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A.
組織能力の構築と競争優位の維持。大企業の組織管理と意思決定プロセスについて。新事業創造の戦略と組織、伝統産業の事業システムに関する研究。 続きを読む
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Q.
自己PR(400)
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A.
私自身の強みとして、プレゼンテーション力、リーダーシップ力、対人関係能力が挙げられると思っております。それらを最大化することが出来たのが昨年度に最も力を入れて取り組んだ6ヶ月の長期インターンシップである四国かすがいプロジェクトです。私たちは限界集落に対する新しいアプローチを考案、実施しました。この活動の過程では私自身現地でのヒアリング調査、ビジネスモデルの構築、行政、企業へ渉外など学生の枠を超えた挑戦が出来たと思います。これら多くの挫折や困難を乗り越え、プレイヤーではなくリーダーとして成果の最大化に貢献出来たと考えております。また活動を通じてテレビ、新聞などのメディアに取り上げられる機会、400人の社会人の前でプレゼンテーションをする機会、1000人の学生の前でプレゼンテーションをする機会が頂けました。その為自分自身には上記の3点に折れない自身があります。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400)
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだ事は「上智大学にボランティアの仕組み構築」した事です。私は大学入学前から震災復興の活動に従事して来ました。その活動の中で感じていた問題意識に①人手不足②資金不足がありました。それらを大学に入り解決しようと思い学生団体を立ち上げました。ボランティアの学生団体では、大学の学生センターと関係を構築し、100万円近い予算を貰い企画を実行させて頂く事や、交通費補助の仕組みを通じて現在では年間500名以上の学生にボランティアと関わる機会の提供が出来るようになりました。また資金不足に対しては、大学、学食、広告代理店企業を結び、三者間の利害関係を調節する事で学食のトレーを通じた広告事業を立ち上げ、現在ではその収益によって年間100万円以上のお金を関係する団体へ提供する事が出来るようになりました。これらを通じて「上智大学のボランティアの仕組み構築」を成し遂げる事が出来たと考えます。 続きを読む