16卒 インターンES
インターンシップ
16卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
①あなた自身のこれまでついて、具体的なエピソードを交えて自己紹介をして下さい。(200文字以上、400文字以内)
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A.
私は大学生活で数多くの事を学びました。大学1年次には、営業のインターンを通じて半年間でトップセールスを取りました。また高校時代から続けていた復興支援ボランティアにおいては、自分自身の問題意識が人材不足、資金不足の2点あり、こららは本当にニーズに合う活動を行っているNPO,NGOで起こっていました。その問題意識から学生団体を立ち上げ、大学と提携し予算を獲得、年100名以上の学生を東北へ送る事が出来るようになりました。また資金に関しては、1年間のプロジェクトの末に食堂、大学、広告会社を結び、大学の食堂トレー広告事業を立ち上げ、年間150万円程の支援が可能になりました。その他にも、同じ地域活性化の軸で、愛媛県において限界集落におけるサービスを自治体、県、大学と提携し立ち上げました。これらの経験を通じて私は、一つの事に向かいやり抜く事、人との関わりを楽しむ事が自分自身の人間性を表していると考えます。 中でも自分自身を最も良く表していると思うエピソードが「NTTのインターネット通信の営業職インターンシップ」の経験です。始めは、 一ヶ月間必死に働いても全く契約が取れず、マニュアルのような営業で、お客様の前でも戸惑ってしまい、営業をすることが大嫌いでした。 その時に自分自身で考えた課題点は、2点あり①【中々潜在顧客に出会えない】②【話を聴いて頂いても、契約には結びつかない】の2つです。 ①については、学生という強みを活かすために自身と同じ学生をターゲットに設定しました。理由は、『こちらも身構えることなくお話が出来る』 『受け入れてもらいやすい』『生活リズムが似ている』など数多くあります。次に②については、自分の営業があくまでマニュアルの域を越えないことに 問題があると考え、競合他社のメリット、デメリットを調べ上げることで、商品の差異をより明確に説明出来るようにしました。その結果として三ヶ月目にして、 社会人の社員さんを含めた営業実績ではトップを取れるようになりました。この経験を通じて、負けず嫌いで一つの事に向かいやり抜く事、人との関わりを楽しむ事が自分自身の人間性を表していると考えます 続きを読む
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Q.
②今の自分に不足していると感じる点と、今後、それをいかに改善し、成長していきたいかにつき、記述して下さい。(200文字以上、400文字以内)*
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A.
取捨選択をする力がこれからの自分自身の成長には足りていないと思います。その理由として①就職活動で改めて自分自身の本当に大切にしている価値観が見えなくなり、決断が出来ない状況が続いているから。②今の自分の行動規範や、行動理由がぶれているのでプライオリティ付けが出来ていないと感じるから以上の点より現在の自分自身に不足しているという点は取捨選択する力だと考えております。その改善策としてはそれぞれやるべき事は明確であり、①自分自身の仕事観、キャリア観を明確にし、人生と仕事のバランスや、大切にしている事などについて本気で向き合い考える事。そして②その考えた結果と企業をすりあわせて、自身にとって最善の選択が出来る決断をする事です。これらの打ち手より自分自身は取捨選択をする力を身につけ、今後の就職活動を始め、これから先の人生の選択を後悔無く、決断をして送れると考えております。 続きを読む
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Q.
③Sojitz Internshipへの参加を通じて、あなたはどのような学び・気づきを得たいですか。(150文字以上、300文字以内)*
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A.
今回のインターンシップでは「自分自身の将来について考える事」と「働く事について考える事」がテーマということで、サマーインターンシップを通じて考えてきた今の自分自身の仕事観や、それに紐づく自身の将来への見通しや考え方をもう一度見直す機会にしたいです。その上で、商社のビジネスへの理解をより深め、自分自身との相性も考えたいと思います。 続きを読む