- Q. 志望動機
- A.
株式会社グラフィニカの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社グラフィニカのレポート
公開日:2020年7月15日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
企業研究
京都スタジオに内定をいただきました。説明会は夏の京まふと冬のアニジョブの2回行き、ポートフォリオを見ていただきました。実際のチーフの方に見ていただけるので印象に残るし、アドバイスを頂き改善することができるのでとても良かったと思っています。
面接ではグラフィニカで制作したアニメ以外にも好きなアニメやゲームを聞かれました。その中でも少し焦ったのは、実写映像についての質問でした。普段アニメばかり見ている人は数作好きな実写作品を作り、魅力を語れるようにするというと思います。また、入社してからのプランややりたいことがしっかりしている方が評価がいいと思います。
また、セルルックでの魅力を語る場面も多々ありました。なぜセルルックがいいのか、CGを用いたセルルック作品の魅力とはなどアニメの深い部分まで質問で聞かれました。
雑談とまではいかないけれど、ほんわかとした面接で面接官の好きな作品なども話しながら進めていっていたので、気張りしすぎる必要はないと思います。
志望動機
私は人を笑顔にする作品を作りたいと考えています。その中で私がグラフィニカを志望した理由は3つあります。1つ目は、幅広い分野の作品を制作できるからです。アニメだけではなくゲームや劇場作品、CMなど様々なジャンルの作品に携われることで自分の技術も幅広く向上できると考えたからです。2つ目は、グラフィニカの表現方法が好きだからです。グラフィニカのハイスクールフリートやガールズパンツァーをはじめとする戦艦ものや、グリッドマンのようなロボットもの、helloworldのような人の繊細な動きや表情の表現方法が好きです。特にhelloworldの主人公の気持ちが打ち解けて行く風をアニメーションで表現されているのが印象的で、私もこのような作品に携わりたいと思いました。3つ目は説明会での経験です。社員さん同士の会話も雰囲気が良く、ポートフォリオを見ていただいた際も的確なアドバイスを頂きました。その為、このような人の元で一緒に働きたいと考え志望しました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2019年09月
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2020年02月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 技術職の方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
グラフィニカは硬いものを動かすことが多い会社です。その為、人物に限らず様々なものを動かしたいという気持ちが評価されたと考えられます。
面接の雰囲気
1部と2部で分かれており、1部は技術職の方々、2部はチーフの方々に面接して頂きました。まずは雑談から入り、ほんわかとした面接でした。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜアニメ業界を志望しているのですか。
私は小さい頃からアニメが好きで、よくアニメを見ていました。昔の私は大人しく、あまり友達を作ることができませんでした。そんな時に深夜アニメに出会いました。アニメを見ることで少しずつ同じアニメが好きな子と共通の話題ができ、話す機会が増え、その繋がりで友達がたくさんできました。アニメは今の私を作ってくれたと言っても過言ではありません。そんなアニメに感謝して恩返しをすると同時に、昔の私のような子に友達を作るきっかけを作りたいと考えています。また、私はアニメが誰よりも大好きです。大好きなアニメに携わり、私の技術でアニメを更にいいものにして行きたいと考えています。以上の理由より、私はアニメ業界を志望しています。
どのようなCG作品を制作したいですか。
私はCGアニメーションを制作することが大好きで、どのような作品でも制作したいと考えています。その中でも特にフェイシャルアニメーションに興味があります。HelloWorldを拝見した際、細かなキャラクターの動きや表情に魅了されました。音がなくても伝わるアニメーションがいいとよく聞きますが、まさにそうだと実感しました。ヒロインの緊張感のある表情から柔らかい表情になる変化や主人公の柔らかい表情から強い表情への変化を私も表現してみたいです。その為、フェイシャルにこだわって制作したいと考えています。また、艦隊ものなどの堅物も動かしたいと考えています。フェイシャルもそうですが、堅物も堅物ならではのかっこよさの演出が私はとても好きです。
作りたい作品を愛を持って語るのがいいと思います。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 70分
- 面接官の肩書
- 採用担当と偉い方々でした。
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
コミュニケーションが普通に取れている点だと思います。面接途中にも面接官の方が「この業界は話せない人が多いから〜」と言っていました。
面接の雰囲気
前回の面接よりも柔らかく、雑談の多い面接でした。学生がどのような人か見ているような最終の面接でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
好きなセルルックとフルCG作品の名前と魅力について話してください。
好きなセルルック作品は現在放送されているサクラ大戦やrevisionsです。サクラ大戦は戦闘シーンが特に好きです。またrevisionsは人間だけではなくロボットの先頭もかっこよく、内容もしっかりしている為好きです。
また好きなCGはディズニープリンセスが好きなのでラプンツェルやモアナが好きです。ディズニー作品は演出がしっかりしており、魅力的なので好きです。
映画が好きな人が多いので好きな作品をいうと突っ込んでくれます。私のモアナの場合は面接官の人の中でプリンセス作品の良いところの討論が始まりました。私の場合は「ピクサーとディズニーの違いってなんだと思う?」のような、面接官の完全趣味の質問もされました。
好きな上司と嫌いな上司のタイプについて教えてください。バイトや先生などの経験から踏まえてお願いします。
好きな上司のタイプは自分の作ったアニメーションに対して的確なアドバイスをくれる人です。また、話しかけやすい人が理想だと思います。少しはじめは人見知りをしてしまうので、話しかけやすいと嬉しいです。逆に嫌いなタイプは理不尽に怒ったりする人です。バイトの上司が理不尽に怒る人で働きにくかったので苦手です。
恐らくスタジオ内にそのような人がいないか確認していたのだと思います。嫌いなタイプを話すと「あ〜そんな人はいないかな」などと確認し合っていたところもありました。また、はじめの期間に着く上司は優しく話しかけやすい人を選んでいるから、そこのところは安心してねなど言って頂けたので安心しました。少し、スタジオの雰囲気の話などもしてくださりました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
私はグラフィニカが第一志望だった為、内定を頂き次第就活を辞めるを伝えていました。その為、早めの返事をくれたのだと考えています。
他に内定を取っていたならそのはいつまで待ってくれるのか、就活はいつ終わらせるつもりかなどを面接を聞かれたのでそのまま話すと考慮してくれると思います。
内定に必要なことは何だと思うか
はじめの面接ではポートフォリオやデモリールについて詳しく聞かれます、その為、作った作品には愛を込めてPRする必要があります。また1つ自信作の作品を作るとその作品を作った時の話ができるので良いと思います。また、アニメは絶対にたくさん見ておいたほうが特殊な質問が飛んできたときに困らないです。あとは実写映画もこだわって見ておいたほうが、面接官が映画好きなので受けがいいと思います。
きちんと自分の意思を持って話すことができれば大丈夫です。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の考えが固まっていて、自分のいいところと悪いところを理解できている人だと考えます。このような失敗をしたときにどのように対処したかなど面接で話す機会があります、その時にいいところと悪いところの改善策を話せるといいと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
「アニメが好きだとアニメの仕事についた時に嫌いになる可能性がある」というのはよく聞く話で面接でもその話が出ました。その時に、アニメが好きなだけではなく⚪︎⚪︎なところが好きなので絶対に嫌いになりませんと断言する必要があると感じました。
内定後、社員や人事からのフォロー
私はMayaを普段使用しているのですが、maxの勉強を気持ちしておいたほうが良いということと映画をみてと言われました。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 20代の成長環境
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 給料・待遇
入社を迷った企業
株式会社サンジゲン
迷った会社と比較して株式会社グラフィニカに入社を決めた理由
私がサンジゲンよりもグラフィニカを選んだのは、福利厚生や給与、仕事内容が大きな理由です。
福利厚生や給与は正直サンジゲンはそこまでよくないと判断しました。改革はされているとしてもやはり残業が多いところが引っかかっていました。グラフィニカはそれに比べて残業があまりなく、コミュニティを重視している為仕事後は花見などのイベントをよく開いていると聞いて楽しそうだと思いました。給与はグラフィニカの方が2万円高くなっています。
仕事内容もかなり差があり、グラフィニカは3ヶ月後からアニメーターとして働ける反面サンジゲンはオペレーター始まりで試験に合格しなければアニメーターになれないという面があった為グラフィニカを選びました。
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グラフィニカの 会社情報
会社名 | 株式会社グラフィニカ |
---|---|
フリガナ | グラフィニカ |
設立日 | 2009年4月 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 204人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 伊藤暢啓 |
本社所在地 | 〒166-0015 東京都杉並区成田東5丁目17番13号 |
電話番号 | 03-6803-6611 |
URL | https://www.graphinica.com/ |