21卒 本選考ES
倉庫管理
21卒 | ECC国際外語専門学校 | 男性
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Q.
当社への志望理由についてお書きください。
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A.
企業理念であるRespect & Result の中で特にお客様へのサービスを尊重し、期待以上の結果を出す為に努力を惜しまない部分に強く共感し志望いたします。貴社は、ドローン等のロボティクスを活用した倉庫の自動管理や最適化を目指し、また、一見不可能に思える量の荷物を処理するために試行錯誤を繰り返しお客様のニーズに答えるための努力をされていると考えます。 私は以前、林間学習のインストラクターをしていた経験があります。その中で、学校様の要望で、キャンプファイヤーを2時間行いたいというものがありました。これは経験のないほど長いものでしたが、もつ技術をすべて活用して火を繋ぎ、学校様の要望を叶える事ができました。 私の強みである百折不とうの精神を活かして結果を出すために常に試行錯誤し、お客様の高まる期待とニーズに応え続けたいと思います。そして、ゆくゆくはどんなお客様にでも最適な物流ソリューションを提供し続けることができる人間になりたいと思います。 続きを読む
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Q.
失敗から成功に導いた体験についてそのプロセスを含めお書きください。
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A.
私の失敗体験は通関士試験に不合格となったことです。資格取得のために約半年間勉強し、直前の模試でも合格圏内にいましたが、勉強するにつれ自分の知識に慢心が出てきた結果詰めが甘くなりました。私は不合格になった原因として主に曖昧な知識に目をつむり、解ける部分だけで自信をもってしまったこと、日々の勉強時間にムラがあったために勉強の習慣付いておらず、直前にすべき解ける問題をより確実な知識にする作業を疎かにしてしまったことにあります。 私にとって通関士試験に不合格となったことは今までで最も悔しく、未だに心に残り続けています。この悔しさを断ち切るために反省として、日々の理解と進行すべき内容を、例えば教科書を1日10ページ前後で1範囲読み、その範囲の例題を全て解ける様になるまで解くなどと明確にすることによってやる事がわからず勉強が惰性的になってしまうことを防ぎました。また、曖昧な知識をなくす対策として最低1週間に一度は今まで勉強した全範囲の問題を解くことによって覚えている範囲と理解していない範囲を明確化することにしました。 これを実行することによって通関士試験後にあった多くの貿易業界に関する資格試験に全て合格することができました。 この経験を活かして次の通関士試験には確実に合格します。 続きを読む
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Q.
ロジスティクスのどのような部分に興味があるのかお書きください。
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A.
ロジスティクスの顧客にとって価値のあるサービスを創りだし、提供する点に魅力を感じます。 私は以前モーターショーを観に行った際、海外の最新かつ未発表の自動車を展示しているのを見て、展示のために海外から日本にどの様に、こんな大きく、精密で機密性の高いものを輸送しているのだと興味を持ちました。さらに貨物そのものだけではなく、日本製品にはない海外の技術やデザインという付加価値を運んでいると感じました。モノを運ぶということはその国に影響を及ぼし、新しいビジネスモデルを創り出すきっかけになっているのだと思いました。その国の車をその国に留めておくだけでは他国への影響は限られていますが、ロジスティクスがあるからこそ技術や製品を取り入れシェアする事ができ、発展させてくれているのだと思いました。ロジスティクスが普通に生きている上では意識することはあまりないが、実は深く私たちの生活の礎になっていると感じました。 私もロジスティクスに携わり、世界をより良くしていきたいと思います。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も頑張ったことについてお書きください。
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A.
通関士試験の勉強です。 専門学校に入学し、初めて参考書を見たときはその厚さに圧倒されつつも、合格を夢見て意欲が湧きました。やはり内容が理解できない部分も多く、「このままわからないままではいけない」と考え、先生に質問を繰り返し理解数を増やしていきました。しかし、勉強しても勉強しても、不安が消えることはなく、それは努力が足りないからだと考え、勉強し、また合格戦略を考え続けました。その甲斐があり、模擬試験では合格目安である6割を越え、国合格が見えたと思いました。しかし試験当日、初めてみる問題に焦り、自分自身を見失い、合格することが出来ませんでした。私は、模試の結果だけで自身の実力と合格戦略に満足し、慢心に繋がったのだと思います。この経験を通じて、曖昧な知識を残すことなく、本番まで手を抜かずに100%ではなく120%を取るつもりで勉強していくことが大切だと思いました。今年は確実に試験に合格します。 続きを読む