22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 学習院女子大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは逆境の中でも泥臭い努力ができることです。きっかけは高校の〇〇部 でした。最初は友人達との時間を楽しむだけでしたが、新しい顧問によって練習が厳しくなりました。初心者の私はフォームが完成するまで素振りを無期限で続けるよう指導を受 けました。後輩の試合の横で1人で素振りを続けることは屈辱的でしたが、顧問と優しい 友人達に応えるために形振り構っている場合ではありませんでした。素振りに終止符を打つために、自宅でも動画でフォームを確認し、庭で練習を続けました。素振りは2ヶ月で終わり、その後は自身の強みを伸ばせるように努力しました。私は人前での努力に躊躇いを持っていましたが、素振りを続ける中で面識の無い人からも応 援の声をかけられることが増え、堂々と努力し続けるようになりました。この教訓から、 私は仕事において困難に直面しても堂々と努力を続けます。(Open ESを使用) 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
私はゼミのイベントの企画作りに尽力しました。ゼミ生は約半年かけてイベントに向けて作業します。研究テーマは先生によって私の案が採用されました。しかし、ゼミ生側としては他のテーマにしたかったこともあり、当初のテーマでは議論を煮詰めていくことが困難でした。また、半年間全ての共同作業をオンライン上で続けるため、オンラインミーティングのみでゼミ生全員の意見を把握することに課題を感じていました。私は複数人での議論が難しいオンライン上でもゼミ生全員の意見を知りたいと考え、ドライブの共有を提案しました。ドライブ内には議事録や各々の意見やアイデアを一覧できるページを作り、ゼミ内で情報共有がスムーズに行えるように心掛けました。この結果、全員が意見を提案しやすくなり、ゼミ生全員でイベントの開催に向けて企画を考案することができました。(Open ESを使用) 続きを読む
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Q.
学生時代に強く印象に残っている出来事をお書きください。
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A.
旅行先の台湾で現地の友人をつくり、友人の車で台北を1日かけて案内してもらったことです。台湾旅行は私にとって初めての海外旅行であったため、ツアーを予約して訪れましたが、夜市を訪れた際に台湾人の友人と意気投合したため、ツアーを中断してその友人の車で台湾を案内してもらうことになりました。友人は現地の人々しか知らないような場所を案内し、車中ではお互いに拙い英語を使いながらも、親愛を持ってコミュニケーションを取ることができました。その友人とは帰国後の現在でもお互いの国のお菓子を送り合うなど交流を続けています。私にとって初めての海外旅行でしたが、この経験から海外の人と話す楽しさを知り、1人でも海外旅行に行くようになりました。また、友人に案内してもらったことで私は台湾が大好きになったため、私自身も海外の人に親愛を持って接することで日本を好きになってもらいたいと考えるようになりました。 続きを読む
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Q.
弊社のどのような点に魅力を感じたかお書きください。
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A.
私はゼミで暮らしやすい街づくりについて学んだ経験から、「業務を通して人々の生活に必要な機能を提供できる仕事」を軸に就職活動を行なっています。そして、人々の生活に必要な物資を届ける役割を担う物流業界を志望しています。数ある物流企業の中でも貴社に惹かれた1番の理由は危険物の取り扱い知識が身につけられ、専門性の高い業務を通して産業の発展に貢献できることです。物流が取り扱う物資の中でも、より専門性が求められる物資の運搬を担うことで自身の知識を高め、社会貢献性の大きい業務を遂行できると考えます。貴社が扱う化学品や危険物は多くの産業で利用され、人々の生活に貢献することができます。そして貴社ではフォワーディング業務から通関業務まで幅広い業務を経験でき、物流業務の知識を専門的かつ幅広く身につけることができます。将来的には海外の事業所の業務も担当し、危険物物流のエキスパートになりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
物流業界の将来について考えている事をお書きください。
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A.
EC市場の拡大から物流の重要性は今後も高まっていくと考えています。その上で物流業界には労働人口減少やドライバーの高齢化などの課題があるのではないかと考えます。今後も拡大していく需要に応えるためにIoT技術による物流インフラの整備やアシストスーツの利用による効率性の向上が必要だと感じます。将来的には自動走行車やドローンによる小口輸送などの活用によってそのようなドライバー不足を補う可能性もあると知り、最新技術を物流インフラに導入することの重要性を感じています。また、少子高齢化が進み、労働人口が減少する日本では今後も海外からの輸入は重要な生活のパイプラインだと考えています。日本の産業が停滞する一方で新興国の産業は発展していくと考えられるため、輸入量は増加する可能性があると考えています。そのような貿易を支えるために物流業界は今後も発展していく必要があると考えています。 続きを読む