18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 筑波大学 | 女性
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Q.
これまでに力を入れて取り組んだことは何ですか?
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A.
花火企画の運営に力をいれました。入院中の子ども達に絵を描いてもらい、花火会社と協力して花火で再現し打ち上げ、医師等の協力のもと子どもに観覧する機会を提供するものです。辛い闘病生活を一瞬でも忘れてもらうことが目的です。数十人もの子どもや保護者の方々にゆめを形にして届けることができました。 続きを読む
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Q.
(前述の)取組みの中で、特に苦労したことは何ですか?
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A.
調整業務に苦労しました。企画の性質から消防署、病院、花火会社など多くの人が関わります。そこで、「ルールの具体化」「コンセプトの再認識の促進」を行いました。花火には守るべき法律が存在します。自分で学び、時には花火師の手を借り、安全を担保しました。併せて、医師や看護師と気をつけるべき点の確認も行っています。また、企画のコンセプトの共有を直接何度も説明することで、総体としてのズレをなくしました。 続きを読む
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Q.
(前述の)経験から学んだこと、気付いたことは何ですか?
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A.
他者の力を借りることの大切さ。そして、そのために対話を重ね相手の想いや背景を理解することの必要性に気づきました。花火の打ち上げも、入院中の子どもを呼ぶことも、自分だけでは決して成し遂げられません。それを実現するためには他者との協働が必要であると、調整を重ね、健全にぶつかり合う中で実感しました。 続きを読む