18卒 本選考ES
事務系総合職
18卒 | 筑波大学 | 女性
-
Q.
あなたをわかりやすく説明してください。
-
A.
私は、実際にその場所へ行って実感する行動力と、そこでコミュニケーションをとって情報を仕入れ本質を理解しようとする追求力があります。タイに行った際、寺院を訪れました。そこでは地元の人々がお供えをして、お祈りをしていました。その中に異邦人ながらも入っていき、見様見真似ですが慣習に従います。そのようにして、ガイドブックには決して記載されていない、その場での空気、想い、人々の表情、時を自分の中に取り込みました。こうすることで現地の人々の考えの片鱗をつかみます。 このような経験を積み重ねることで、企画運営を成し遂げることができました。技術や予算の限界に挑みつつどうすればより良い表現のものにできるか。製作者と何度も話し合いを重ねました。その結果として、満足をしてもらえる作品を提供することができました。 私は貴社においても、この能力を発揮致します。 続きを読む
-
Q.
「いろんな笑顔を結びたい」を実現するためにしたいこと
-
A.
訪日外国人向けの鉄道を中心とした、総合案内システムの導入をしたいです。 「いろんな笑顔を結びたい」を実現するためには、鉄道を利用する人の不安を払拭することが必要だと考えています。なぜなら、不安なことがあると、どんなことも楽しむことが難しく、笑顔になることができないからです。 鉄道の利用者の中で、特に不安を抱いている人は、訪日外国人だと思われます。特に、成田空港と都内を結ぶ路線を持つ貴社においてこの事は顕著です。鉄道を利用する際に不安になる要素は「目的地、時間、乗車方法」です。それらをわかりやすくすることが重要なので、総合ナビゲーションシステムを導入したいです。これは、車内、駅構内のwi-fiに接続すると連動できるアプリケーションです。利用者のいる位置を把握し、その時に必要な情報をリアルタイムで提供するものです。 訪日外国人が不安なく訪れることができる国にすることは、外国人と日本人の相互の笑顔を繋ぐことになります。 このシステムを利用することで訪日外国人は、ストレスなく目的地へつけます。そのことで日本への印象が良くなり笑顔になれる機会が広がります。そして日本人もその楽しい旅の恩恵を経済的な面など様々なところで受け、笑顔が結びついていくと考えます。 続きを読む