20卒 本選考ES
事業部門
20卒 | 信州大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
留学中に研究テーマである「心のケア」に関連した、スヌーズレンというオランダ発祥のケアを実際に見て学ぶことができました。いくつかの施設に直接赴き、取材しました。帰国後、日本の医療への応用のために卒業研究として研究しようと考えています。加えて、スヌーズレンのケア方法を実際に見て学ぶだけではなく、オランダをはじめとするヨーロッパ諸国の歴史、文化、政治等の背景を大学で学び、ケアが生まれた経緯を体系的に考察することができました。学業と課外活動を両立してやり切ることができたのは自分の大きな自信です。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の長所は、自分がやってみたいかやってみたくないかに関わらず、やるべきだと思ったことには一生懸命に挑戦するという点です。私がこのように挑戦するようになったのは、浪人時代に教わった予備校の先生の言葉がきっかけです。それは、「とにかくやってみる」という言葉です。これは私の座右の銘である、「百聞は一見に如かず」の考え方と共通する点が多くあり、挑戦しようか迷った際はやってみるよう心がけています。そして、その精神が生きた経験が留学でした。オランダという地で、日本人がマイノリティであっタ留学中、自分から積極的に人と関わって行かなくてはなかなか人とのつながりが広まらないということを実感しました。自分の課題が、少々人見知りであることだったのでその課題解決のためにも、人と笑顔で話すということを心がけました。その結果、友人と話すことの楽しさを知り、生活を充実させることができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
交換留学生として、トビタテ!留学JAPAN奨学金で一年間オランダへ派遣していただいたことが、学生時代に最も打ち込んだことと言えると思います。留学では、学業に打ち込んだというのはもちろんのこと、人として成長することができました。高校時代からの目標であった留学のためにコツコツと準備をしたからこそ達成することができたのだと思います。留学の目標の一つに「心身ともに強くなる」というものを掲げていました。日本から遠く離れた地で挑戦したという経験が自分を強くしたのだと考えています。さらに、自分は一人で生きているわけではなく、様々な人に支えられていることも実感し、「感謝」の大切さを改めて感じました。オランダに来た当初は、英語でのコミュニケーションに抵抗を感じていましたが、話していくうちに次第に慣れることができました。その中で自分には適応力があるのだなと感じ、長所として認識することもできました。 続きを読む