【16卒】テレビ朝日映像の1次面接詳細 体験記No.481（早稲田大学/）（2017/6/13公開）

テレビ朝日グループのテレビ番組制作会社であり、テレビ番組を作りたいという意欲がどれくらいあるかについて見られていたと思う。他社の選考状況を聞いていたことから、テレビ局などを受験しどれくらい選考に進んでいたかについても評価の基準のひとつとして考えていたように感じられた。制作会社ということもあり、受験者の学歴はそこまで高いと感じなかった。

圧迫とは真逆の非常に優しい聞き手の方だった。北海道のテレビ局を受けに行くと伝えたら心の底から頑張れと言っていただいた。学生も複数いて和やかなムードだった。

テレビ朝日映像でどんなことがしたいですか

情報番組とスポーツです。特に情報番組でスポーツコーナーをやりたいです。私自身はスポーツで育ってきた人間です。スポーツによる学びは人を成長させ、それは結果として日本を大きく元気にする要素となりうると考えています。そこで普段スポーツに関わりが少ない主婦層や情報番組を好んで観る層に向けて、スポーツのさわりの部分からでもその魅力や良さに触れていただき、スポーツとかかわるきっかけを提供したいと考えています。 志望部署について聞かれただけだが、グループ面接で話したいことが話せないまま終わる可能性があったので無理矢理話をねじ込んでみた。

学業面やゼミについて教えてください

ゼミの内容については、私は現代中国文化論ゼミという中国のことをやりたくて集まったゼミに所属しています。私は四川料理の日本における普及と歴史を研究しています。というのも、銀座三越１２階にあるピャオシャンという四川料理店で３年以上アルバイトをしています。四川料理の香りと味にはまっていて、現地四川にも料理ために２回訪れています。この大好きな四川料理が日本においてどんな発展を果たしてきたか、本を作るぐらいの覚悟で研究しています。