2021卒の東海大学の先輩がAOI Pro.プロダクションマネージャーの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社AOI Pro.のレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- プロダクションマネージャー
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
前回多く聞かれた「今までの自分」ではなく、「これからのビジョン」や「会社に対する理解」を見定められていたように感じます。
面接の雰囲気
お二方ともとても明るい方で、終始雑談の様な感じでした。また、面接を担当してくださっていたのは二名ですが、Webに映らないところで人事部の方も見ていたようなので(最後に出てきてありがとうございましたと言われた)人間性をしっかりと見ているのかなと思いました。
最終面接で聞かれた質問と回答
プロダクションマネージャーの仕事内容を具体的に説明してください。
私が考えるに、『映像制作の司令塔』であるプロダクションマネージャーという職業は、いわば「全体の進行管理役」です。
実際、会社説明会で社員の方のお話を伺った際にも、仕事内容は、原価管理、資料探し、ロケ地調査、打ち合わせの記録、スケジュール管理、スタッフ・現場の仕切り、小道具の買い出し、弁当の手配、編集の立ち会い、納品、など内容は多岐にわたるとおっしゃっておりました。プロダクションマネージャーとして、プロデューサーをサポートしつつ、制作を円滑に進行させるために、必要不可欠な職種です。その仕事内容の多さから、監督・演出家・美術スタッフ・エキストラ...など、多くの人と関わる仕事なので、刺激も多く、自分磨きにも繋がると考えます。
プロデューサーの仕事内容を具体的に説明してください。
私が考えるに、『プロジェクトの総指揮者』であるプロデューサーは、いわば「全体の統括役」です。
なぜならば、広告主や広告会社から仕事を受注する為の≪窓口≫でありながら、企画の立ち上げや予算集め、プレゼンテーションはもちろんのこと、ほかにも、プロダクションマネージャーの指名、ディレクターの選出などのスタッフ決定に関与しているからです。
制作開始後は、おもに現場はディレクターやプロダクションマネージャーに任せているのがプロデューサーですが、その分、依頼者側・出演者側・制作会社側、とそれぞれが持つ『想い』を整理し、責任者として、一歩引いた位置から全体を把握し、統括しています。
プロデューサーは、はじめからなることはできず、プロダクションマネージャーの多くが目指す目標でもあると思っております。
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AOI Pro.の 会社情報
会社名 | 株式会社AOI Pro. |
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フリガナ | アオイプロ |
設立日 | 1963年10月 |
資本金 | 33億2390万円 |
従業員数 | 356人 |
売上高 | 187億6911万7000円 |
代表者 | 潮田一 |
本社所在地 | 〒108-0022 東京都港区海岸3丁目18番12号 |
平均年齢 | 35.6歳 |
平均給与 | 700万円 |
電話番号 | 03-3779-8000 |
URL | https://www.aoi-pro.com/ |