2018卒の筑波大学大学院の先輩がソニー・インタラクティブエンタテインメント事務職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントのレポート
公開日:2017年12月8日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 事務職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事/不明/不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接であるので、今あるPS4というハードを、今後どのようにビジネスにいかしていけばよいのか、ということに重きを置いた質問が多かったように感じる。事前にこの質問を想定し、ある程度の答えを考えておいたことが好評価につながったと考えられる。
面接の雰囲気
今までと同様に私服も可で和やかな雰囲気を残しつつ、最後の面接ということもわかっていたので偉い人がいるな、という雰囲気もあった。
最終面接で聞かれた質問と回答
SIEで実現したいことはなんですか
私にとって、非日常空間は「感動や熱狂に没入できる空間」であると考えています。世界が熱狂する空間を、この手で作り出します。その一歩として身近なつくば市の方々に非日常空間を体験してもらいたいという思いを持った学生を集め、チームを立ち上げました。チームでライブ開催に向けて様々な課題を解決し、2016年5月に音楽とテクノロジーが融合したライブイベントを開催しました。当日は小室哲哉さんによるライブパフォーマンス等を行い、満員となる3000人の動員を記録しました。このイベントでは、立ち上げから当日運営まで、イベント開催に必要な一連のスキルを学ばせて頂き、自分の目標を達成することで多くの人を感動させられることを確認しました。貴社でさらに経験を積み、「非日常空間を演出するプロになる」という目標を達成し、より多くの人にライブの非日常空間を届けられるようになりたいです。
PS4は、これからどのように他のゲームと差別化していけばよいか
PS4の良さは、高い性能を誇るハードを駆使したゲームソフトが繰り広げる世界観に没入し、主人公と一緒に冒険をしているかのような感覚を味わえることにある。ほかのコンシューマーゲームに比べて、桁違いにグラフィックもきれいで没入感を得られるので、差別化としてその性能を活かしたクオリティの高いゲームをコアなゲーマーをターゲットに提供していけばよいのでないか。もちろん、ファミリー層を捨てるわけではないが、PS4の良さを一番活かすためにはその性能を活かしたコアなゲーマー向けのハイクオリティのゲームを軸に展開していく必要があると思う。そのようなブランディングをしつつ、ファミリー向けのゲームを出すなど様々なニーズを満たしていけばよいのではないか。
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ソニー・インタラクティブエンタテインメントの 会社情報
会社名 | 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント |
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フリガナ | ソニーインタラクティブエンタテインメント |
設立日 | 1993年11月 |
資本金 | 1億1000万円 |
従業員数 | 1,400人 |
売上高 | 2兆65億9200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 西野秀明 |
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南1丁目7番1号 |
URL | https://sonyinteractive.com/jp/ |
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