2018卒の筑波大学大学院の先輩がソニー・インタラクティブエンタテインメント事務職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントのレポート
公開日:2017年12月8日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 事務職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事(一度目の面接時と同じ)/人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の持っているスキルを会社でどのようにいかすことができるのか、入社してからどのように活躍するのか、そのイメージを持っていることが評価されたのだと思う。大学時代に頑張ったエピソードを言うのは簡単だが、そのエピソードが会社のどこで役に立つのか、自分の中で考えをまとめておかなければならない。
面接の雰囲気
私服ということもあり、和やかな雰囲気だった。学生に寄り添うような口調で、ありのままの自分を出してほしいという感じだった。この面接では、一回目の面接と異なり、自分の持っているスキルを活かしてどのように会社に貢献したいか、という質問がメインであったように感じた。
2次面接で聞かれた質問と回答
一番影響を受けたエンタテインメントはなんですか
高校1年生の冬に行ったGreen Dayのライブです。ロックバンドのライブには初めて参加したのですが、喜怒哀楽全ての感情が爆発したような空間で、音楽に合わせてオーディエンスが叫び、モッシュやダイブを繰り返す。この非日常空間に、言葉にできない昂揚感を覚えました。
この世界では、数多くの非日常空間が存在します。その中でも、私はライブによって作られる非日常空間に魅了されています。その理由は、非日常空間をアーティストと”いっしょに”作っている感覚を味わえるからです。アーティストとオーディエンスの間には、演者と聴衆を超えた関係が築かれています。その関係を、「オーディエンスは我々のゲストボーカルである」と表現するアーティストもいるほどです。アーティスト、オーディエンス、環境の3つのファクターが揃って初めて、その場は日常を脱し熱狂に没入します。Green Dayのビリーがギターをかき鳴らし、オーディエンスが歓声をあげる。この熱狂的な非日常空間に生まれる昂揚感やエンタテインメント性に私は魅了されました。
入社してから挑戦したいことはなんですか
自分で目標を立て、それを達成し続ける存在になりたいです。哲学者であり、オリンピアンでもあるヘンス・レンクが残した言葉の一つに、「達成の構造はあらゆる分野で同様である」という言葉があります。私は、この言葉を自ら体現したいと思っています。大学時代の部活動の経験から、効率よく目標を達成する方法と目標に向かって根気強く努力する力を身に付けました。そのスキルを活かして、部活動での「関東大会で入賞する」という目標を達成することができました。この能力は、スポーツのみではなく、目標を達成する際に必ず必要なスキルであると考えます。このスキルを活かして、スポーツ以外の分野でも「目標を達成し続ける存在」になりたいと考えています。
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ソニー・インタラクティブエンタテインメントの 会社情報
会社名 | 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント |
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フリガナ | ソニーインタラクティブエンタテインメント |
設立日 | 1993年11月 |
資本金 | 1億1000万円 |
従業員数 | 1,400人 |
売上高 | 2兆65億9200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 西野秀明 |
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南1丁目7番1号 |
URL | https://sonyinteractive.com/jp/ |
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