18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 明治大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代の取組みについて(カッコ内は自己評価。4が最も高い※該当する箇所に〇をつけてください。)
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A.
勉学:研究室で一からテーマを立ち上げ、後輩を巻き込み成果を上げました。 (○4,3,2,1) 課外活動:社会人草野球リーグに新しいルールを導入し、リーグの満足度を高めました。 (4,3,○2,1) 留学:特にありません。 (4,3,2,1) アルバイト:ホテルの宴会スタッフとして多様な国籍や年代の方と5年間働いています。 (4,○3,2,1) その他 : 研究室の運営リーダーとして【研究室運営の改革】に注力しました。 (○4,3,2,1) 続きを読む
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Q.
「就職先」として,明治大学を志望する理由を述べてください。
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A.
【9年間の学びと経験を糧に母校を発展させたい】私は貴学に在籍した9年間で学問だけでなく多くの人と関わることで人間的にも成長することができました。付属校時代の生徒会本部や大学時代の研究室の運営では様々な場面で職員の皆様とも関わる機会があり、貴学の職域の広さを実感しました。また、私にとって職員の皆様は学生の可能性を広げるサポートだけでなく、社会のルールの指導など社会人としての成長も見守ってくれる存在でした。このように私も常に学生を思いやる職員として、卒業生として学生の気持ちも考えながら貴学をさらに発展させたいです。 続きを読む
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Q.
明治大学でやりたい仕事とその理由を述べてください。
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A.
【「個」を磨く「個」の交流】「個」を育てることに力を注いできた貴学の特長を活かして「個」の交流をすることで学生の可能性を広げられると思ったからです。私は初めて中野キャンパスに訪れた際、自然に生まれる国際交流の様子を見て同じ大学とは思えない光景に驚きました。その光景を目の当たりにして、同じ大学の仲間が何を学び、どんな生活を送っているのか知らずにいたことに対してもったいないと感じました。そこで私はゼミや研究室などが直接交流し学び合う機会を作りたいです。そうすることで学生が今まで知らなかった「個」に刺激され視野が広がり、自身の可能性に気付くことができると思います。 続きを読む
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Q.
あなたの「個」(人には負けない強み等)を自由にPRしてください。
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A.
【広い視野で考え実行できるところ】それは私が多様な考えや価値観を取り入れることを大事にしてきたため培われました。この「個」は研究活動に活かされました。研究室で一からテーマを立ち上げた際、実験の方向性が固定化されているなど研究に対して多面的に考えられていない問題を感じました。そこで私は班の後輩一人ひとりが研究に対して自分の考えを持ち、議論できる環境を作ることを決めました。後輩やテーマの今後を見据え、班のリーダーとして引っ張るだけでなく後輩の力を伸ばす事が最善だと考えたためです。その一つとして、後輩と実験についてじっくり考え「なぜ?」を解決する機会を週に一度設けました。実験の原理や研究の意義を理解することで、後輩と研究について活発に議論できるようになりました。後輩のアイデアが大きな成果につながるなど研究効率が向上したことで班として研究の成果を学会で発表することができました。この経験から多様な考えを取り入れながらチームで協力して物事を進めることで、一人では得られない成果を出せることを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと(ゼミ・留学・クラブ活動等)について述べてください。
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A.
【研究室運営の改革】研究室では例年、予算のやりくり/研究室のルール/新入生を受け入れる仕組みなどが引き継がれ運営されています。私は運営リーダーになり、これらのルールや仕組みが固定化して柔軟性を失っていることを強く感じました。そこでメンバー全員が安全かつ効率的に「研究に打ち込める環境」を追求するために研究室運営の改革を決意しました。その一例に「消耗品購入システム」があります。従来まではリスト化された製品を購入し続けていました。しかし、他社製品で代用できる製品もリストからのみ購入していたため柔軟性がありませんでした。そこで競合品と比較して柔軟に物品の選定を行うように改善しました。その結果、質を下げずに安価な製品に変更でき、コストを削減できました。浮いた予算で新しい機器や実験系を導入することもできました。「新しい実験ができて嬉しい」と言ってもらえたことでやりがいと満足感を感じました。このように、常にメンバー全員のためにもっと何かできるはずと考え行動することを大事にしています。 続きを読む