22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 専修大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
多くのバラエティ番組を制作する貴社で、「誰かの心を少しでも明るくする番組」を制作したいからです。視聴者は、様々な状況に置かれています。寂しみや苦しみ、怒りや恐怖を覚えている人もいるかもしれません。そんな負の感情を抱いている人のもとにも、番組は届きます。人々の悩みや苦しみの根源はテレビによって除くことは出来ませんが、少しでも明るい気持ちになってもらうこと、少しの間忘れてもらうことは出来ると思います。そんなかでも、私は貴社制作の「世界の果てまでイッテQ」や「もやもやさまぁ~ず2」といった番組に元気をもらうことがとても多くありました。今度は貴社で、そういった「誰かを少し明るくする番組」を作る側になりたいと思っています。 続きを読む
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Q.
自分を歴史上の人物や既存のキャラクターに例えると誰だと思いますか?その理由は?
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A.
「豊臣秀吉」です。理由は二つあります。一つ目は、周囲の人の役に立つことや、手助けになることは率先して行うという点です。私は周囲の人が何かに困っていれば、自分にできることは何でもしたいと思う性格です。そして秀吉には、織田信長の家臣だったころ、寒い日に信長の草履を温めて待っていたという逸話があります。 二つ目は、相手の立場にたって考えることができる点です。秀吉は、人心掌握の術に長けていたと言われています。私も個別指導塾のアルバイトでは、生徒の立場にたってそれぞれの性格や特性に合わせた授業をすることを心掛け、その技術を磨きました。会話の中で、相手の気持ちに寄り添うという点で共通点があります。 続きを読む
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Q.
今までの体験で一番つらかったことは?どう乗り越えましたか?
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A.
個別指導塾のアルバイトで、教えていた生徒を志望校へと合格させてあげられなかったことです。とても私を慕ってくれていて、勉強はもちろん、メンタル面でも様々な話をしていたので「絶対に合格させてあげたい!」と思っていたのですが、残念ながら不合格となってしまいました。合格させてあげられなかったことが悔しくとてもつらかったのですが、「もっとできることがなかったのか」と自分を顧みて、「来年度に反省点を生かし、絶対に全員合格させよう」と気持ちを切り替え乗り越えることができました。 続きを読む
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Q.
あなたにとって「おもしろい」とは何ですか?
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A.
私にとって「おもしろい」とは、「どうでもいいこと」です。日常生活や仕事に不可欠なものや会話は余白がありません。なぜなら必要な用途や情報しか含まれていないからです。対して「どうでもいいこと」は、日々を生きていくうえで必要な情報は少なく役には立ちません。その分、「どうでもいいこと」に触れているときは、日常を忘れることができます。余計な情報を入れず、目の前の「どうでもいいこと」に集中することができます。そうした余白こそが「おもしろい」なのではないかと私は思います。 続きを読む