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【想いを届ける力】【23卒】東洋経済新報社の記者、編集者(雑誌、オンライン)の2次面接詳細 体験記No.26215(非公開/非公開)(2022/5/27公開)

2023卒の先輩が東洋経済新報社記者、編集者(雑誌、オンライン)の本選考で受けた2次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒株式会社東洋経済新報社のレポート

公開日:2022年5月27日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 最終面接
職種名
  • 記者、編集者(雑誌、オンライン)

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

2次面接以降対面。

2次面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官4
面接時間
40分
面接官の肩書
若手1人、中堅3人
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

待合室で5分ほど待機ののち、別室にて面接。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

なぜ記者・編集者がやりたいのかということを方向性を変えて5回くらい質問がきました。しっかりと想いを届けられたのが良かったのではないかと思います。反対にガクチカはあまり聞かれませんでした。答えられなかった質問として、編集者として何をテーマにどんな人に執筆を頼むかというものがあります。わかりませんと言っても通過したので、わからないことはわからないと言うことや、先輩に教えていただきながら考えたいと思いますなど言えれたらよかったのではないかと思います。

面接の雰囲気

基本は穏やかだが、鋭い質問ばかり。最終よりも詰められた気がする。とはいえ時折笑ってくれたり、うなづいてくれたりと話しやすかった。ただ、若手の女性が物凄く飽きており、加えて圧迫に感じるような受け答えをしてきて、正直この人と働きたくはないと思った。他の方々は尊敬できる人でしたが。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア、就活会議

2次面接で聞かれた質問と回答

どんな記者になりたいか。

一方的な情報発信をする記者ではなく、読者と相互にやりとりできるような記者になりたいと考えています。世のために記事を出すとはいえ、出版社の記者なので自分の想いが反映されます。そこで1人よがりになるのではなく、世間の意見も取り込みながら記事を執筆していきたいです。手段としては、SNS等で読者の声を聞くことを考えています。自分のSNSのアカウントを作って、そこで読者と交流して自分の得てもいなかった考えをアップデートして、多様な価値観を持った記者になりたいです。一つの事実を見て、人によって様々な意見や感情が生まれると思います。一つの意見や感情に捉われるのではなく、多様な価値観を持つことで奥深い記事が執筆できるはずです。

なぜ理系院まで出てうちで記者になりたいのか。

これまでやってきたことよりも、これからやってきたことを優先させた結果です。そもそも生命の学部に所属して研究してきたのは、理不尽に失われる命を無くしたいという想いからです。食料飢餓や病によって理不尽に失われる命を救いたく、研究を行っています。しかしながら、現実的に日本では理不尽に失われる命というのは、精神的な死や自殺なのではないかと思うようになりました。人が人を傷つけた結果、自ら死を選んでしまいます。そこで、これからは人の心を救うような仕事をして、理不尽に失われる命を無くしていきたいです。中でも出版社の記者を選んだのは、社会の隅で悲しむ人に焦点を当て、苦しさを届けられると感じたからです。誰かの苦しみを知り、人に寄り添える。そんな社会を実現したいです。

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東洋経済新報社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社東洋経済新報社
フリガナ トウヨウケイザイシンポウシャ
設立日 1895年11月
資本金 1億円
従業員数 330人
決算月 9月
代表者 山田徹也
本社所在地 〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町1丁目2番1号
電話番号 03-3246-5551
URL https://corp.toyokeizai.net/

東洋経済新報社の 選考対策

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