22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪府立大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは物事を俯瞰的に考えることが得意ということです。カフェでのアルバイトで私の強みが発揮されています。暇な時間には混雑する時間に備えるため店内の清掃や備品の補充などを行い、混雑する時間は素早くお客様に商品を渡すことに力を入れています。このように時間帯ごとでしなければならないことが全く違い、店舗を円滑に運営するためにはこれを見極めなければなりません。これに加え、各スタッフが感じるストレスを最小限にするためにどのような人員配置にするかも考える必要があります。以上のように、店舗を円滑に運営するにあたって店舗の状況を俯瞰的に考えることがとても求められます。そこで私が俯瞰的に状況を把握し、指示を出すことで質の高い接客と店舗の効率的な運営を実現しています。この強みを活かして、私自身が前線で活躍するだけではなく、前線で活躍する社員を束ねるマネジメント活動も行っていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れて取り組んだこと
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A.
社会学に関するゼミ活動に最も打ち込みました。その中でも特に力を入れたのが卒業論文のテーマに関する情報収集です。説得力のある卒業論文にするためには、幅広い視点からの情報を集めなければなりません。日本人の旅行の歴史について論じる予定であるので、旅行雑誌の内容の変遷や公共交通機関の発展の歴史などのテーマと直接関係のある情報から、都市環境学の論文や日本の聖地巡礼の歴史についてなど、一見すると直接関係のなさそうな情報まで幅広く集めました。その結果、一つの仮説が導き出されました。それは日本の街道の歴史と旅行の歴史が深く結びついているということです。江戸時代から日本人は街道を通じて旅行を行い、街道や公共交通機関が発展するにつれて旅行のスタイルも多様化してきました。その仮説を検証すべく、就職活動が終わり次第実際に足を運ぶことも交えて研究を進めていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
この業界(食品や卸売)を志望している理由
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A.
食品卸売企業の物流に携わりたいと思っているからです。アルバイトの経験から私はとても食品ロス問題に関心を持ちました。そして自分で調べている内に家庭内や飲食店だけではなく物流の中においても食品ロスが発生していることを知りました。この物流段階で発生する食品ロスは、食品の物流に一番深く関わっている食品卸売企業に入社しないと取り組むことが出来ません。以上の理由で私は食品卸売企業を志望しています。 続きを読む
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Q.
その中でも当社を志望する理由
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A.
私は貴社の情報物流本部での業務に携わりたい思い、志望いたします。営業にも関心はあるのですが、かねてより関心のあった物流関連業務にまずは携わりたいです。私はカフェでのアルバイトで発注・受注業務を経験しました。POSデータや天候等の情報を基に発注数を決定し、それが多すぎず少なすぎない適切な数となって店舗が円滑に運営されるのを見たときにとてもやりがいを感じました。この経験を活かし、これからはもっと大きな数字を扱い、貴社や顧客に利益をもたらしていきたいと思っています。日本酒は物流によってとても味が左右されると学びました。どれだけ作り手が想いを込めてお酒を作ったとしても、新鮮な味のまま消費者のところに届けられる物流基盤が整っていなければ全て台無しになってしまいます。作り手が想いを込めて作った素晴らしいお酒や食品をこれからも多くの人に届けられるように、物流面からサポートしていきたいと思っています。 続きを読む