22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪府立大学 | 男性
-
Q.
あなたの性格・特徴
-
A.
私は身の回りの人に「真面目」な性格だとよく言われる。真面目に取り組む対象は様々で、中学生の時の部活動や高校生の時の受験勉強やアルバイトなどが挙げられる。そしてこのような姿勢が昔から評価されてきた。 続きを読む
-
Q.
あなたが学生時代主体的に取り組んだこと
-
A.
社会学に関するゼミ活動に主体的に取り組んだ。その中でも特に力を入れたのが情報収集である。説得力のある卒業論文にするためには、幅広い視点からの情報を集めなければならない。日本の旅行の歴史について論じる予定であるので、旅行雑誌の内容の変遷や公共交通機関の発展の歴史はもちろん、都市環境学の論文や日本の聖地巡礼の歴史についてなど、一見すると直接関係のなさそうな情報も集めた。その結果、一つの仮説が導き出された。それは日本の街道の歴史と旅行の歴史が深く結びついているということである。その仮説を検証すべく、就職活動が終わり次第実際に足を運びながら研究を進めていきたいと考えている。 続きを読む
-
Q.
今まで一番困難だったこと
-
A.
カフェでのアルバイトで、新型コロナウイルスの影響で前年比の約70%まで下がった売上を元に戻すことだ。私は昨年の売上を想定した仕込み数のままになっていたことにより発生していた大量の食品ロスを発見した。これが純利益を圧迫し、売上が伸びない一因になっていたので、新たに定数表を作成することにした。定数表とは発注数・在庫量・仕込み数を決めた表のことである。そして、3か月かけて完成させたものに基づき店舗を運営することにより毎日平均五千円ほどあった食品ロスを二千円以内にまで抑え、売上は前年比の約80%程度にまで回復した。この経験から自ら課題を発見し、それを解決することの楽しさや難しさを学んだ。 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
日本人の豊かな生活を根底から支えたいと思い貴社を志望する。私はカフェでアルバイトをしているのだが、人々の生活を狭い範囲かつ刹那的にしか支えることができないと日々感じていた。しかしこれとは対照的に、貴社のビジネスは様々な業界の企業を支えるだけではなく持続可能な発展を促すことができる。グループ全体での成長に力を入れている貴社は、それによって得られるシナジーを活かして今後さらにビジネス領域を拡大し、顧客のニーズだけではなく社会的課題にも応えられる企業になると考えている。今まで培ってきた論理的思考力を活かし、あらゆるニーズに最大限のパフォーマンスで応えられる社会人として活躍していきたい。 続きを読む