22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪府立大学 | 男性
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Q.
大学生活に力を注いだことは何ですか?
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A.
私は社会学に関するゼミ活動に力を注ぎました。その活動を通して、人の話を真剣に聞くことの大切さを学びました。社会学は研究対象がとても広いので、自分の研究領域が他の分野の研究と結びつくことがあると先生から教わりました。このことを教わってからは他のメンバーの発表をよく聞くようになり、実際に気づきを得ることがありました。その一つに、近代の観光スタイルと文化遺産が強く結びついているということがあります。社会人生活でも人の話を真剣に聞くことにより新たな気づきを獲得し、成長する努力を続けてまいります。 続きを読む
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Q.
大学生時代に直面した最大の困難は何ですか?また、どのように解決しましたか?
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A.
私がアルバイトをしているカフェで、緊急事態宣言が解除されてから売上が前年比約70%まで落ち込んでしまいました。店舗のリーダーとしてこの状況を乗り越えたいと思い、昨年の売上を想定した仕込み数のままになっていたことによって大量の食品ロスが出ていたことに注目しました。これが純利益を圧迫していたのです。これを減らすために店長や他のリーダーに相談しながら新たな仕込みの量・発注数・在庫量を決定したことにより、月平均5000円ほどあった食品ロスを2000円以内にまで抑えることができ、売上は前年比約80%まで回復しました。 続きを読む
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Q.
三井食品に入社してやりたいことは何ですか?
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A.
私は貴社で、日本の食品ロスをゼロにするという願いを叶えたいです。カフェでアルバイトをしているので今までたくさんの食品を廃棄してきました。その度に心が痛み、どうにかして食品ロスをなくすことは出来ないかと考えてきました。この願いを実現するための第一段階としてまずは、物流の中で発生する食品ロスを無くしていく活動を行いたいです。そのためには、全国に物流拠点を持ち、日本全体の食の流れを広く把握することの出来る貴社でなければなりません。そして最終的には、物流の領域を超えて活動を行っていきたいです。 続きを読む