16卒 本選考ES
陸上職事務系
16卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
●課外活動クラブ・サークル・ボランティアなど及びあなたの役割
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A.
音楽サークルに所属し、イベントを運営する役割を果たしたり、様々なバンドの演奏の音響をコーディネートするPAの仕事を行ったりしています。バンドではドラムを担当しており、オーケストラの指揮者のようなバンドをまとめる役割を担っています。 続きを読む
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Q.
●長所
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A.
常に前向きな思考で、何事も最後まで諦めない精神を持ち、目標を達成できる自己管理能力が高いこと 続きを読む
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Q.
●短所
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A.
何事も諦めずに拘りすぎる為に、マイペースになる点 続きを読む
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Q.
●趣味
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A.
ドラムやパーカッションによるバンドでの演奏、陸上競技(中長距離)、水泳、書道 続きを読む
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Q.
●資格・特技
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A.
資格:TOEICスコア 775 資格:普通自動車免許 続きを読む
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Q.
●大学の専攻を選んだ理由と、専攻の中で特に力を入れたことについて教えてください。
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A.
私の父は船乗りで、幼い頃から最も身近な大型の乗り物は船舶でした。自宅には水力学や機械力学の書籍が多くあり、それがきっかけで機械が好きになり、大学では機械工学を学ぶことにしました。万物は動き流れるものであり、それを理論的に解析できる流体工学に特に興味を持ちました。専攻の中で特に力を入れたことは、研究活動です。私は、流体工学の観点から脳動脈瘤内の流れを解析する研究を行っています。流体工学を中心として幅広い分野で広い視野をもって研究したいと思いこのテーマを選びました。研究は医師やメーカーと共同で行っており、私はその中心で取りまとめ役を担っています。医師やメーカーの社員は一社会人であり、研究の為にスケジュールを管理する事が難しいという困難に苛まれましたが、質の高いプロジェクトを行う為には個々の専門性を集結させるチームワークが重要だと考え、個々と連絡を密に取り、中継役として意思疎通の繋がりを築いていくマネジメントやプランニングに努める事で研究を潤滑に進める事に成功し、現在では新しい医療機器を開発して特許を取得する予定です。この研究で得る事ができた「交渉力」や「新しいことに挑戦し、学んでいくことの楽しさ」を今後も活かしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
●学生時代に学業以外で最も力を入れたことを教えてください。
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A.
学生時代、そして人生を通じて私が最も力を入れてきたことは、「自分自身」を大切にするということです。このきっかけとなったのは私の恩師の「自分を大切にできない人はヒトを大切にできない」という言葉でした。 現在私の所属する音楽サークルは18歳〜40代の方までが所属する、200人を超える大きなサークルで、2,3ヶ月に1度ある定期演奏会に向けてその都度新しい人とバンドを組むスタイルになっています。その為、初めて共にバンドをする人も多数おり、初回の練習は個々が自分のパートの事だけを考えて練習してくる為、全く纏まらない事が多々ありましたが、私はバンドのリーダーとして、個々の意思疎通がしっかり行える場づくりを行い、個々が自らの立ち位置を認識できるマネジメントに努める事でバンドをまとめてきました。これらの経験を通じて、本当の意味の「自分を大切にする」は自分だけを気遣う事ではなく、謙虚な姿勢を忘れず、自分と周りの関係を配慮しながら、その中で「自分」を活かす事であると学びました。「自分」を大切にしてこそ、幅広い視点と人の役に立ちたいという思いやりをもって行動でき、チームをまとめ心をひとつにする事や、何事も諦めず最後までやり通す情熱をもつ事に繋がると考えています。今後もより一層「自分」を大切にし、またこのモットーを周りに伝播していくチームのまとめ方をしたいです。 続きを読む
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Q.
●ほかに興味のある企業・業界名
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A.
海運:日本郵船、川崎汽船 航空:全日本空輸、日本航空 続きを読む
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Q.
●今後受験予定の国家試験等
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A.
国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験) 続きを読む