【22卒】食協の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.14394（岡山理科大学/女性）（2021/7/4公開）

説明会

会社概要の説明、質疑応答

特にありませんが、ネット環境の確認と身だしなみはしっかりしました。
会社の概要や福利厚生等をまとめたものを用意していました。

この説明会は選考を受けるにあたって参加必須でした。
会社について詳しく知れたと思います。

あらかじめopenESにある質問に加え、志望動機、長所・短所、好きな本とその理由について

ナビサイトのopenESで提出

openES

嘘は書かないこと、できるだけ私らしさが滲み出るように自分の言葉で記入するようにしました。

企業理念を含めて文章を考えた。
好きな本という質問があったので、選んだ本をもう一度読み感じたことをまとめた。

特になし

最初に６０分間の小論文を受験した後、二部屋に分かれて個人面接を行いました。

自分なりの言葉、話し方でできるだけ正直に話すことができたこと、常に笑顔でいたこと、熱意をきちんと伝えられたことが評価されたと思いました。

面接官は目を見て頷きながら話を聞いてくれましたが、面接のやり方が他の会社より少し固い印象を持ちました。

なし

なし

アピールポイントを教えてください。

私のアピールポイントは、責任感があることです。これを実感したのは、大学の展示を作ってお客さんに発表するという実習でした。そこで、途中メンバーの半数が辞めてしまったことがありました。その時、残ったメンバーは適当に仕上げてしまおうと言っていました。しかし私は、来られた方に楽しんでもらいたいという思いがあったので、家で作業するなど最後までやり切りました。と答えました。
すると、その他に強みを一言で言うなら何ですか？と聞かれたので、まずどうしても１つに絞り込めなかったので、２つでもよろしいですかと聞き、許可をもらいました。
私の強みは、何事も笑顔でやり切ることができることと根性があることです。と答えました。

新しい地域に行くことについてどう思うか、また営業についてどう考えているか教えてください。

まずはじめに、新しい地域へ行くことについてですが、私は新しいことに挑戦してくのが好きなので転勤や出張などは新しい経験を積むことができるいい経験になると思っており、とても楽しみです。と思っていることをありのまま答えました。
次に営業という仕事についてですが、正直経験してみないと分からないこともたくさんあると思っているので、今の私には分からないことだらけです。しかし、より多くのお客様にいいものを届けて笑顔を作っていきたいと思っています。そのために、分からないことは先輩に聞くなど、その時その時にできることを精一杯行っていこうと思っています。とマイナスなこともできるだけ正直に、熱意も込めてお話ししました。

テストセンターやSPIは他の企業でも受験するため少し勉強していましたが、ここの筆記試験のために特別対策はしていません。

性格診断３０分、能力検査３５分

性格診断３０分、能力検査３５分
問題数は覚えていません。

spiの対策本

控室で数分待った後、部屋に呼ばれて面接を行いました。

自分なりの言葉、話し方でできるだけ正直に話すことができたこと、常に笑顔でいたこと、熱意をきちんと伝えられたことが評価されたと思います。

前回の面接の時より穏やかな雰囲気があり、話しやすかったと思います。
最初に緊張しなくて大丈夫ですよと声をかけて頂きました。

なし

なし

弊社の一番の魅力は何だと思いますか。

私が考える御社の魅力は、トップレベルでたくさんの事業で経験を積むことができることだと考えています。と答えました。
たくさんの事業とおっしゃいましたが、何があるか言えますか？と尋ねられたので、社長と一緒に指折り数えながらすべて答えました。あやふやだったので絞り出しました。
その中でやりたいことは何ですか？と尋ねられたので、まずはたくさんの事業や職種を経験したいとは考えているのですが、入社してすぐ行きたい事業所は決まっておりません。しかし、たくさんの経験を積んだ後、将来的には米殻事業で資格を取得し、地域の方などたくさんの人に食事のありがたさや大切さを伝えることで活躍していきたいと思っています。と正直に自分の思いを答えました。

大切にしていることは何ですか。

私が大切にしている考え方は、当たり前のことを当たり前だと思わないことと後悔しないように生きることです。このように思うようになったきっかけは、高校時代所属していた馬術部で、担当していた馬がなくなってしまったことでした。私はいつでも会えると思い、してあげたいことや言ってあげたいことをできていませんでした。そのことを今も後悔しています。この経験から、当たり前なことなんてないということとやりたいことは思ったときにすることを心掛けています。とありのままを伝えました。
それでは一番大切な人は誰ですか？と尋ねられたので、私を支えてくれる友達や家族が大切ですが、一人選ぶとすれば一番お世話になっている母です。と答えました。

やりたいことができることと社長の考えが好きだったからです。

なし

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

わかりません

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

わかりません

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

分かりません

承諾期限は、２週間程度でした。
内定の電話を頂いた際に、ほかに受けている会社の結果も見てから再度考えたいと伝えたところ、期限は延ばせないとおっしゃっていました。

この会社でしたいこと、どんなことでも一生懸命やりたいという前向きな熱意を織り交ぜて話すといいと思いました。また、自分がやりたいことだけでなくその他にどんなことをしているのかというのも見ておくと熱意が伝わりやすいと思います。
ある程度は質問に対する答えや伝えたいことを考えておいた方がいいと思いますが、特に最終面接では人柄や考え方を見られていると感じたので、正直に自分の気持ちを話すことが大事だと思いました。そうしたら想定外の質問をされても対応しやすくなるのではないかと思います。

考えてきたことを言うだけではなく、臨機応変に自分の中で考えていることを素直に言葉にして伝えることができるかが大切だと思いました。
また、自分のやりたいことという熱意も伝えられる人が内定をもらいやすいのかなと感じました。

面接が部屋のドアをノックするところから始まるものだったので、入退室のやり方、挨拶の仕方、椅子に座る前、椅子から立つときなどのマナーを確認してから面接に臨んだ方が上手くいくのではないかと思いました。