【アットホームなヴェンチャー】【18卒】バリュークリエーションの夏インターン体験記（文系/総合職）No.2805（立教大学/男性）（2018/4/13公開）

人材派遣会社から、職種としてマーケティングをできる会社ということで応募した。社長さんが非常にユニークで気さくな方でたのしく働いている雰囲気もありヴェンチャー企業の中ではかなりアットホームな雰囲気が流れ、バリバリというかんじでもなかった点がよかった。

インターン前にグループディスカッションがある。
進行役のみ、初期のみ、タイムキーパーのみといった役職もちが評価されるわけではないので積極的に社員に対し、質問を飛ばしたり、全員に話しかけたりするとよい。

グループワークにて新規事業立案

1日目にやったこと

アイスブレイク、会社がいようの説明の後、品川駅周辺2キロ範囲にでて「人助け、名刺をわたしてきなさい」というグループワークがあった。グループワークの結果で昼食代がきまるという不思議なGWであった。

2日目にやったこと

1日目の後半から、2日目にかけて新規事業立案を検討する。その後発表があり、優勝グループを評価した後、懇親会、解散というながれとなっていた。主にプレゼン内容をまとめつつ、案をブラッシュアップする連携作業がたいへんだった。

参加している社員

なし

1班につき1人の社員さんがつく。その社員さんから逐一フィードバックをもらうとよい。現実的か、問題点は何か聞けば教えてくれる。さいご社長から言われるのは「ありがとう、ごめんなさい」は素直にいえるようになれ、の一言が印象深い。

メンバー全員が「できるひと」というわけではない場合、非常に不安である。しかし、そのようなことはほぼないので安心していただきたい。頭、体力を使うため、終わった後はかなりの疲労感に襲われるが、いい経験となったと感じるのは間違いない。かなり、現実性と理想の高いレベルの場所が勝ち上がるGWだった。

3つあり、1つはなかまと連絡先を交換するくらいなかよくなれること、2つめは運によっては5000円のランチ予算をえられること、3つめはかなりかわったインターンだからこそ、得られる経験もおおいことがよかった点。悪かったのは運要素でモチベが続かなくなる点。昼飯代が500円になったのは悲しかった。

そもそもインターン選考の前にグループディスカッションがあるためそれを突破しなければならない。しかし求められるレベルは低いので楽しんで望むとよい。

やること、職務内容が漠然としているため、まったくイメージできなかった。マーケティングの知識がない場合と経験、知識があるならば話はかなり変わると思う。主にヴェンチャーの意識高い高い方々があつまるため、思考があわない人はやめておいたほうがいいだろう。

実際に内定がでた友人がいたため。というかそもそもバリュークリエーションのインターン案件は人材会社をとおし、行われるため、選考がないはずがない。自身も選考を体験し、インターン後選考の連絡がきた。人材会社仲介の案件はすべて採用直結がたインターンであることをご理解いただきたい。

やること、職務内容が漠然としているため、はたらくというイメージができなかった。主にヴェンチャーの意識高い高い方々があつまるため、思考があわないひとはやめておいたほうがいいだろう。選考途中で私はヴェンチャー思考が薄れたため、志望度は下がった。

選考直結のインターンであるため。繰り返しになるがそもそもバリュークリエーションのインターン案件は人材会社を通し、行われるため、選考が無いはずがない。自身も選考を体験し、インターン後選考の連絡がきた。人材会社仲介の案件はすべて採用直結型インターンであることをご理解いただきたい。

おもに人材会社の洗脳教育により、全員がヴェンチャー思考におとされる危うさがある。私もそうだった。性格がヴェンチャーに向かない人間が行ったところでうつ病にかかるだけだ。そんな洗脳があり、ヴェンチャーを受けることを進め、行く先はどこでもいいという危険な就活を行ったと思う。気の優しい、素直な、競争心がないひとは絶対ヴェンチャーに行くな。

繰り返しになるが、主に人材会社の洗脳教育により、全員がヴェンチャー思考におとされる危うさがある。わたしもそうだった。そんな洗脳があり、気の優しい、素直な、競争心がないひとはぜったいヴェンチャーにいくな。結果、両親に話をした際、「お前洗脳されてないか？盲目的過ぎないか？」と問われ、真反対の就活を行うことにつながった。