【18卒】明治安田生命保険相互会社の夏インターン体験記（総合職）No.464（早稲田大学/男性）（2017/12/14公開）

営業職員の教育方法を考える上で大切なことは、相手の気持ちになって考えるということである。その教育を受けた職員はどのような影響を受けるのか、相手を思いやる気持ちが大切である。

保険に対する知識があるとインターンを通してより深い学びができたのではないかと思った。ただ、インターン中に社員の方はわからないことを丁寧に教えてくれるので勉強していなくても大丈夫。

2日目3日目は社員さんの方の一緒に実際の業務を体験することができる。また質問する場も設けられており、働く上での疑問も解決することができる。ただ、業務体験時間は人によって少ないと感じる人もいるかもしれない。

インターンシップに参加してみて驚いたことは、面接やグループディスカッションがないせいか、おとなしく何も話さない人がいるということ。しっかり自分の意見を持ち発言して何事にもチャレンジする、そして入りたいという熱意があれば内定もいただけるのではと思った。

生命保険という、形のないものを売ることに魅力を感じたからである。形のないものを売るために必要な要素は人間力であると言う言葉が心に残っており、本当にその通りだと思った。自分もこういった環境の会社で働きたい。

12月にインターン生限定の1Dayインターンがある。また3月には参加者限定セミナーも開催されることになっている。

12月にインターン生限定の1Dayインターンがある。また3月には参加者限定セミナーも開催されることになっている。

金融業界の中でも保険業界を志望していた。現在日本は少子高齢社会で高齢者の割合が増え続け、そのリスクに対する保険が重要な役割を担っていくのではないかと思ったため興味を持った。

生命保険という形のない物を売る難しさについて学んだ。形のない物を売るために必要な物は人間力、すなはち人で勝負しなければならないと言うことがわかった。自分は人を重視している会社に入りたいと思っているので保険業界に対する志望度が上がった。