【生命保険業界の新たな発見】【18卒】明治安田生命保険相互会社の夏インターン体験記（総合コース）No.608（立命館大学/男性）（2017/12/14公開）

生命保険業界の業界研究のために参加しました。生命保険業界の中で、明治安田を選んだのは、業界研究にはとても良いインターンだと先輩から聞いたからです。

インターンシップのテーマは、学生に明治安田生命の業務内容を知ってもらうことだと思います。

前半にやったこと

前半期間は、チーム分けをした各チームごとに分かれて社員から所属している部署の説明を聞いた。少人数での座学だったので社員との距離が近く沢山の事を質問できました。

後半にやったこと

インターンシップ最終日は後半期間は、座学で学んだ事を発表することになっていました。なのでそれに向けて、後半期間は発表のためのグループワークをやりました。

人事の方2名

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「今回のインターンシップは、弊社にとっては学生の皆さんに選考してもらう場です。もし今回のインターンシップで弊社に興味を持ってくれたなら、ぜひ本選考もエントリーしてください」という人事の方のお話です。今回のインターンシップは、学生の囲い込みをしたいという意図が少なからず見えました。

インターンシップ自体は和やかで苦しいと感じることがなかったのが本音です。少し不満だった点は、せっかく50人の学生が参加していたのに関わりをもてたのが、同じグループの人のみに留まった点です。

保険会社の仕事は営業がメインだと思っていました。しかし、インターンシップに参加した事でその印象は変化しました。保険会社の総合職の社員は、営業をする社員のマネージメント業務をすることがメインだと学べました。

インターンシップ自体が、生命保険への知識がない学生を前提にしたコンテンツなので、特段の準備は必要ないと思います。

明治安田生命の社風（まじめな人が多い）が分かったので、業務内容を今回のインターンシップでは学べることができました。今回のインターンシップは、生命保険の業界研究をしたいと思っている学生にとってはとても良いものだと思います。

インターンシップに参加している学生のレベルはとても高かったです。更に社員の方も、インターン生への質問に対する受け答えの様子からとても能力が高い事が伺えました。そういったことを考えると今の自分の能力だと、まだまだ明治安田生命に内定を頂けるレベルではないと感じました。

明治安田生命の社員さんは、どなたも親切な方ばかりでした。とても暖かい職場なのだと感じれました。今回のインターンシップでは明治安田生命の「人」の魅力を体感できました。また、転勤が多い点も魅力的に感じられました。

インターン生のためだけの説明会を3月に実施すると人事の方が名言していました。また、インターン最終日に、内定者懇親会の際に内定者の方がインターン生は選考で、いくつかのフローを免除してもらえたという話を聞きました。

マスコミ志望でした。社会に影響力のある仕事をしたいと考えていたのでそのように志望していました。社会に影響を与えるという軸で見た際に、金融も社会に大きく影響を与えられるので興味のある金融の中に属する生命保険のインターンシップに今回参加しました。

このインターンシップへの参加によって、就職活動へのモチベーションが高まりました。夏季インターンに参加する学生は、意識の高い人が多く、そのような人と話せるのはとても刺激になりました。また、自分の能力の現在地を知るうえでもいい機会でした。