【未知の業界への扉】【22卒】あいおいニッセイ同和損害保険の冬インターン体験記（文系/BOSSからの挑戦状　-2nd STEP-）No.14861（北海道大学/男性）（2021/5/18公開）

夏インターンに合格し参加していたので応募のみで参加することができたため手軽に業界研究ができると思い参加した。あいおいはこのインターンだけでなく、さらに続きのインターンがあるので本選考優遇を期待し参加した。

選考自体は夏インターンの時にしかないので特にない。夏インターンのESは特に変なことを書かなければ通過すると思う。

営業部門・損害サービス部門・若手社員によるパネルディスカッション

基本的に一方的なパネルディスカッションの配信

営業部門・損害サービス部門の具体的業務や働き方。

営業部門・損害サービス部門・若手社員によるパネルディスカッション

1日目にやったこと

営業部門と損害サービス部門の社員のパネルディスカッションがなされる。お話を聞くことを通して主要部門である代理店営業と損害サービスの業務について学ぶことができる。

なし

質疑応答の時間にかかわりがあった。印象的なお話としては、営業と損サはそれぞれ全く特徴が違い、後のキャリアにも影響してくるというお話だった。損サのキャリアパスがいまいち想像できなかった。

特にこれといった苦労はないが、夏インターンと同じく一方的な説明やディスカッションが主なので、会社の雰囲気を理解することなどが難しかった。また話す内容も多かったので、話を聞きながらメモを取って追いつくのも大変だった。話の要点をつかむことが大切だと思う。

ほかの学生とのかかわりはなかったため学びはない。みんな質問の時に積極的だったので、自分も積極性を意識した。

夏インターンで知ることができなかった主要２部署の具体的な業務内容について知ることができた点がよかった。特に営業については代理店の間接営業というスタイルが最初はよく理解できなかったが、今回の説明を聞いて理解することができた。またそれぞれの部署のキャリアについても参考にすることができた。

夏インターンの内容を軽くさらっておくといい。基本的な用語などは覚えておくと話をスムーズに理解することができる。

夏インターンとは違い、具体的な業務内容や働き方について知ることができたため、自分があいおいニッセイ同和で働いている姿を想像できた。今回のインターンで営業や損サの業務に就て理解することができたので、次は損保他社と違いを意識しながら説明会を受けようと思った。

このインターンへの参加のみでは本選考には何もつながらないと思う。自分が人事に評価されるわけでもないし、夏インターンと同じく多くの学生が参加しているため、本選考には関係ないのではと思う。ただ、この後のイベントへの参加が本選考に影響する可能性はあると思う。

夏インターンとは違い、損保会社の具体的業務について理解を深められたからである。その業務には魅力を感じ、自分自身してみたいと思えた。絶対にあいおいニッセイ同和がいいというわけではないが、損害保険業界に魅力を感じ、あいおいニッセイ同和も本選考で受けようという気になった。

人事が学生を評価するタイミングがないこと、多くの学生が参加していること、の２点から本選考で有利になることはないと思われる。ただ３rdステップまで参加したら関係あるかもしれない。

夏インターンで多くの企業を受ける中で損保生保をはじめとする金融業界に興味を持ち魅力を感じていた。そこで秋インターンで引き続き、金融業界について理解を深め自分のやりたいことがどこで可能なのか見極めようと計画していた。あいおいニッセイ同和はそのうちの一つで、ほかにはメガバンクや地銀、生保、証券などを視野に入れていた。

インターンへのさんかによって、損保の営業の働き方がとても魅力的に感じ、特に損保に関して注目しながら就職活動をするようになった。損保だけでなくtoB営業であるメガバンクや地銀などのインターンにも応募し、金融業界のなかで視野を広げて就職活動を進めた。この時期から生保よりも損保に魅力を感じるよう変化していった。