【金融業界の新たな風を】【22卒】損害保険ジャパンの冬インターン体験記（文系/SOMPO Web College（営業部門編））No.14559（北海道大学/男性）（2021/5/18公開）

夏インターンを通して金融業界に興味を持ち、その中でも特に損害保険業界について理解を深めたいと思い参加を決意した。3メガ損保のうち損保ジャパンだけ接点を持っていなかったので、本選考前につながりを持っておきたいと思い応募した。

ESのみであったので、特段の対策はしていないが、友人に添削してもらうなど、田絵がみてもわかるように書くことは心掛けた。

営業に関する講義と質疑応答。営業体験の課題解決型グループワーク

基本的に講義形式で進み合間にグループワークがあった。

損保ジャパンでの特に営業に関する業務理解。

講義形式。課題解決型グループワーク

1日目にやったこと

営業に関して企業営業とリテール営業に関するお話が聞ける。具体的にどんな仕事をやったかというよりはもっと一般的な営業の業務内容について講義がなされる。グループワークでは架空の電機メーカーに対する損害保険商品の提案をするワークを行った。

人事部社員

なし

グループワークの際にフィードバックがあった。印象的だったのは金融知識だけでなくお客様の業界の知識も営業には必要だというフィードバックであった。一方的に保険商品を提供するのではなく、お客様の業界や企業に対して深い理解をすることが必要だと学んだ。

グループワークの際、時間が少ない中で最終的な成果物（発表）を作り上げることに苦労した。金融業界のインターンではありがちだが、お金の計算等地道な作業が多いため、メンバー間で仕事をうまく分担する必要があった。なかなかメンバーとの仲が深まらない中で協働することが難しかった。

グループワークで関わった。多くの計算が求められるワークに戸惑ったため役割分担が大事だと学んだ。

損害保険における営業の種類と具体的業務内容について学ぶことができた。また他の学生のレベルを知ることもでき良い機会となった。特に営業のことに関しては、もともと漠然と知っていた営業に就いてより具体的な理解ができ、本選考の志望動機につなげられると感じた。

やはりグループワークで素早い行動と連携力が求められるので、夏のうちに多くのインターンを経験しておいた方がいい。

夏に比べて損保業界の営業業務についてより具体的なイメージを持つことができたためである。具体的なイメージがつかめたためそこで自分のどのような強みが活かせるかや、どんな分野に携わってみたいかなど、学んだことを自分のものにできた。以上の理由より働いている姿を想像できた。

インターンに参加している学生が大変多かったため、その中で人事に対してアピールする機会はなく、自分が集団の中で埋もれていると感じたため内定が出ないと思った。ただ、条件は全員同じなので、このインターン後にある座談会や面談等でどの程度アピールできるかが重要になると思う。

もともと接点を持っていなかったため、損保ジャパンの他社と比べた違いを感じとることができ志望度が上がった。特に社風や雰囲気については全くの未知であったが、新種保険に力を入れるなど先進的で挑戦心あふれる気風があることを学んだ。この点に魅力を感じ志望度が上がった。

間接的に有意になると思う。座談会への参加が可能になるので、そこで多くの話を聞き志望動機につなげることができるという点で有利である。また人によっては模擬面接等に呼ばれこれはおそらく本選考に関係がある。

夏インターンを通し、文系でありながらも数字を扱い業務に携わる金融業界に魅力を感じた。その中で特にメガバンクなどの銀行と保険業界を中心に見ており、損保ジャパンもその中のうちの一つであった。志望度としては損害保険業界はかなり高い方であったが、これは夏に受けた三井住友海上と東京海上日動のインターンがとても面白かったためである。

インターンを通して損害保険業界に行きたいという気持ちが強まった。業務の具体的なイメージを掴んだと同時に損保ジャパンの社風を掴めたためである。特に損保業界で先進的な取り組みがしたいと思うようになった。これは損保ジャパンが新種保険医力を入れていることなどをインターンで聞き、とても魅力的に感じたためである。