17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 埼玉大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが大学(院)時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか?(200字以上400字未満)
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A.
卒業研究です。研究の進め方や忍耐力を身に付けました。私はテーマを決める際、研究室で初めて扱う技術が3つ程必要なテーマをおもしろい、成長に繋がると感じ選択しました。案の定難しく2、3ヵ月毎日朝から深夜まで実験しても結果がでませんでした。このままでは卒業発表に間に合わないと思い研究の進め方について先輩方に相談したり、先輩と自分の進め方を比較して客観的に分析しました。その結果、研究の基本であるPDCAサイクルができてないことに気づきました。その後それを意識して実験を行うと少しずつ結果がでていき、卒業発表までに目標の結果を出せて特許も取得できました。諦めず続けたことで研究の進め方や忍耐力が身に付きました。 続きを読む
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Q.
当社のどんなところに興味をもちましたか?(200字以上400字未満)
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A.
メッシュクロスについてあまり知らなかったのですが自動車や医療など幅広い分野で利用されていることを知り興味を持ちました。特に医療用に興味を持ち、キュフィテックのようにウイルスや細菌を殺すような健康に関わる商品を開発してみたいです。また会社の規模も一人ひとりが仕事に対して責任をもって働けると思うので自分の成長に繋がると思いました。大学や他の研究者の方々と知識を共有し最先端の研究を行っていける環境があると思うので、その中でこれまで培ってきた知識を活かして今までにない生活をより豊かにする商品を開発したいと思いました。 続きを読む
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Q.
あなたの長所と短所についてお書きください。(200字以上400字未満)
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A.
長所は自分の考えを発信しそれを実現するために主体的に行動できる所です。私は修士の研究テーマを自ら考え教授に提案し理解を得たため今後ニーズが高まると考える研究を行えています。この研究は私の所属するバイオの研究室にある知識や機器のみでは行えないため有機、無機化学など違う分野の3つの研究室にお願いに伺い実験をさせていただいています。他の研究室には使用したことの無い機器や試薬がありますが研究室の方々と積極的にコミュニケーションを取ることで距離が縮まり、アドバイスや一緒に考察をしていただき多くの方の協力のもと一人ではできない研究を行えています。就職してからも社会のニーズをくみ取り、応えるために困難な事にも協力し合いながら挑戦していきます。短所は複数のことを並行してできない所です。いくつかの締め切りが重なると1つ1つの質が低下してしまうので、事前に計画を立て1つ1つに集中できるようにしていきたいです。 続きを読む