17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 埼玉大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
自分で考え主体的に行動できます。私は修士の研究を決める際、現状の課題や専攻する分野の動向から今後求められる事を考え、それを教授に提案し理解を得て行っております。この研究は私のバイオの研究室にある技術や機器のみでは行えないため有機、無機化学等の3つの研究室に自らお願いに伺い実験をさせていただいています。しかし初めて実験する研究室には使用したことの無い機器や試薬があり最初はうまく実験を進められませんでした。そこで食品会社のインターンシップで学んだ挨拶の重要性を意識して研究室の方々と積極的にコミュニケーションを取ったところ、アドバイスや一緒に考察をしていただけるようになり多くの方の協力、指導のもと研究を進められるようになりました。このように自分で考え主体的に行動する能力を活かして入社後も社会のニーズをくみ取り、それに応えるため困難な事にも協力し合いながらチャレンジすることで人々が求める醤油を開発していきたいです。 続きを読む
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Q.
醤油について知っていること
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A.
生醤油に火入れを行うと醤油特有の香りが立ち、味もまとまっておいしくなることです。私は家で醤油を作ったりしており、生醤油は新鮮味があるが火入れをした方が香りも味も良くなることを実感いたしました。そのため市販されている生醤油で新鮮味を保ちながら香りも味も良いものはとてもすごいと思いました。私も貴社で伝統を受け継ぎつつ、新しい物も取り入れて今までにない商品を作っていきたいです。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
おいしい物を通して人々の幸せや豊かな社会に貢献したいと考えているため志望いたしました。なぜなら私は食べることが大好きで、就職活動中も辛い時や頑張った後においしい物を食べることで頑張ることができているため「おいしい物」には人々を元気にし、幸福をもたらす力があると考えているからです。そのため私は味の決め手である醤油や味噌などの調味料も自分で作るなどおいしい物を作るために試行錯誤を重ねております。そのなかでおいしさに対する調味料の貢献度の高さを再認識したため、日本で最も使われる調味料である醤油において優れた商品を開発することで多くの方々においしさを届けられると考えました。特に貴社はプロの料理人に広く愛用される高い質の商品を開発したり、創業以来品質にこだわり続けておられることから今までにないおいしい醤油を作れると考えました。 続きを読む
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Q.
逆質問
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A.
・キッコーマン株式会社が「しぼりたて生しょうゆ」向けに、柔らかいプラスチックボトルに、しょうゆが入った内袋を入れた、二重構造の卓上ボトルを開発された後に、貴社も同様に販売を開始されましたが、会社間で技術の交流や販売戦略の共有などは頻繁に行われているのでしょうか。 ・国内の醤油市場は今後少しずつ減少していくと考えられますが、海外展開などの販売戦略はどのような事を計画されているのでしょうか。また、高品質商品への注力などは考えられているのでしょうか。 続きを読む