17卒 インターンES
総合職
17卒 | 埼玉大学大学院 | 男性
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Q.
研究概要
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A.
化学反応を常温、常圧で触媒する人工酵素の創生を目指して研究を行っております。具体的にはポリアミドであるナイロンを加水分解する酵素の創生です。通常酵素は生体内で起こる反応のみ触媒します。人工的な高分子の分解を触媒する酵素は生物が生きていく上で必要ないため生み出されていません。しかし、アミド結合で重合されるタンパク質のアミド結合を切断する消化酵素は存在します。そのため同様にアミド結合で重合されるナイロンを分解する酵素を創生できるのではないかと考えております。この研究が成功すれば人工的に自由に酵素をデザインすることができる可能性を示すことになります。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は他の塗料メーカーのインターンシップに参加してまいりましたが、どの企業も国内の市場が縮小傾向にあるため高機能付加商品の開発や海外への展開を積極的に行っておりました。このインターンシップでは貴社がどの様な戦略で売り上げを拡大しようとされているのか学ばせていただきたいです。貴社は特にアジア圏においてその地域に密着した方法で売り上げを伸ばしているように思われるので、そのような営業やマーケティングについても学びたいと考えております。また、貴社独自の技術的な強みを知り今後どのような方向に応用することで他社と差別化することができるのか、入社してからどのように自分の強みを活かすことができるのかを考える機会にさせていただきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
上記に描いたライフヒストリーの中で、モチベーションが上がるきっかけとなった出来事を1つ選び、その内容と、なぜその時自分のモチベーションが上がったのか、その経験が今の自分にどう活きているのかを記述してください。(400字以内)
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A.
練習メニューの改善の必要性を感じ見直しを行ったことです。硬式テニス部には顧問の先生がいなかったため練習メニューは形式的なものが多くとても効率の悪いものでした。そのため雑誌やトレーニング本を読んで勉強し、練習の順番待ちの間にもできる練習や、効率の良い練習を考え導入することで遊ぶような時間がないようにし、高い集中力の下短い時間で密度の濃い練習ができるようにしました。これらのことにより皆が集中して練習に取り組むようになりました。誰かにやらされるのではなく自ら問題を見つけ解決に向け仲間と協力しながら1つのことに打ち込むことはとても楽しく、改善の効果が現れ始め達成感を感じた時には次へのモチベーションが非常に上がりました。その経験から今では自らやるべき事を考え能動的に取り組むようにしています。研究テーマも自ら考え教授に提案し理解を得たため、やりたい研究を自分の意思で行うことができています。 続きを読む
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Q.
上記に描いたライフヒストリーの中で、モチベーションが下がるきっかけとなった出来事を1 つ選び、その内容と、なぜその時自分のモチベーションが下がったのか、その時自分はその状態をどう克服したのか、その経験が今の自分にどう活きているのかを記述してください。(400字以内)
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A.
私が最高学年になった際に注意する先輩や顧問の先生がいないため部活を休んだり、練習中に遊ぶ人が現れ始めました。私はチームの士気に関わると思い注意しようとしたのですが、自分は注意できるほど立派にできているのか、仲が悪くなってしまうのではないかと考え行動できない自分が情けなく思いモチベーションが下がってしまいました。色々と考えた結果、野球部の経験を活かして誰よりも本気で元気に練習をすることで周りを巻き込んで活気ある雰囲気に変えようとしました。その結果遊んでいた人も少しずつ触発され自分の目標に向かって練習を頑張るようになりました。先日学科の卒業式と謝恩会の幹事になりました。その時もあまり協力的でない人がいましたが率先して仕事をしている姿を見せることでその方も自ら仕事を見つけ行動するようになりました。高校の時の経験を活かして周りに能動的な行動を促すことができているのではないかと思います。 続きを読む