【21卒】奈良機械製作所の営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.8613（群馬県立女子大学/女性）（2020/6/26公開）

ガクチカ、自己ＰＲ

ESというか、履歴書の提出のみだったので、ガクチカと自己ＰＲを書いた。よくある質問だったので、事前にゼミの教授やキャリアセンターに相談をして書いていた。

ＳＰＩの参考書を少しやっていた。苦手なところを克服するようにしていた。

言語、非言語

まず、笑顔で話すこと。面接官が多いため、緊張することもあると思うが、リラックスできないにしても笑顔で伝えることはとても印象がいいと思う。

面接官が多いため結構緊張していた。面接官もなるべき緊張させないようにしていたと思うが、やはり面接独自の緊張感は少しはあった。ただ、圧迫などはまったくないため、そこまで心配しなくてはいいと思う。

学生時代頑張ったこと(結構深く突っ込まれた)　

結婚式場でのアルバイトです。「ブライダル」の華やかなイメージに憧れて始めたアルバイトでしたが、当初、宴会業務を担当した時には何をしたらよいかわからず、指示待ちになり迷惑をかけてしまいました。いかに自分が甘い考えでいたかを痛感しました。同時に、もっと自分から率先して学ぶ必要があることに気づきました。それからは、自分のできることを探し、分からないことは質問し、先輩方に気が付いた点をフィードバックしてもらうようにしました。すると、仕事の幅も広がり、宴会業務以外も担当させていただけるようになりました。お客様から感謝の言葉を頂いたときは本当に嬉しかったです。この経験から、自ら動き、学ぼうとする姿勢が大切であるということを学びました。貴社に入社させていただけたら、自分から積極的に仕事を覚える努力をし、少しでも早く成長し貢献したいと思います。

自己ＰＲを教えてください。

私は、毎日コツコツ努力することをモットーとしています。小学校から現在までスポーツを続け、特にバスケットボールを長年プレーしています。高校のとき重要な場面で得点を決めることが出来ず、大切な試合で負けてしまいました。チームの仲間に迷惑をかけてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。同時に、もっと練習することができたのに、そうしなかったことを後悔しました。それ以降、毎日シュート練習をすることを自分に課し、朝練やチーム練習の前後に１人で続けました。すると試合での得点率が上がるようになり、叱られてばかりいたコーチにも認めてもらえました。この経験から、継続して努力する大切さを学び、アルバイトや勉強でも実践しています。貴社に入社出来たら、今度は仕事に対してコツコツと努力していきたいと思います。

笑顔が大切だと思う。結果の電話のときに笑顔が印象的だったと評価を頂いた。面接練習をして自信をもって挑めばよいと思う。

面接官が多いため結構緊張していた。面接官もなるべき緊張させないようにしていたと思うが、やはり面接独自の緊張感は少しはあった。ただ、圧迫などはまったくないため、そこまで心配しなくてはいいと思う。

どのようなときにストレスを感じるか。またその対策やストレス解消の趣味など。

わたしは、思い通りにものごとが進まないときにストレスを感じます。私自身、何かにとりかかるときは、計画を立てたりTo doリストを作ってから行うようにしています。しかし、やることがいっぱおあるときは、一回に多くの計画を入れ込みすぎてしまい、計画通りに進まないことがたまにあります。そのため、そのようなときは、自分の計画を見直し、ひとつのことにどれくらい時間がかかるかなどを見積もり、ゆとりを持った計画に直すようにしています。また、それぞれの優先順位をつけることにより、効率化を図っています。また、わたしは映画を見ることが好きなため、ストレスがたまったときは、自宅で映画をみてリフレッシュするようにしています。

あなたの強みと弱みを教えてください。

私の強みは、コツコツと努力できることです。小学校から現在までスポーツを続け、特にバスケットボールを長年プレーしました。私はセンターというポジションでシュートの役割を担っていたのですが、シュート率が上がらず迷惑をかけることが多くありました。そのようなときに、毎日コツコツと努力したため、この習慣はずっと身についています。私の弱みは、自分の意見より他人の意見を重視してしまいます。バスケットボールを経験したときに、練習方法などで意見衝突したときがありました。わたしはメンバーの意見をきいてばかりで、自分の意見を聞かれたときにはっきりとした答えが出ない時が多々ありました。そのため、対策として話し合いなどのまえは事前に自分の意見をまとめてから挑むようにしています。

内々定承諾書を提出したあとに電話がきて、一緒に働くのを楽しみにしていますと伝えられた。今後直接本社に行く機会を設けてくれるとおっしゃっていた。

わたしは積極的に海外展開をしているメーカーを第一志望に就職活動をしていた。しかし、そのような企業は若手はまず国内で経験を積んでからというところが多いように感じていた。しかし、奈良機械製作所は駐在はないものの、若手でもはやい段階から海外出張を任せていただけるため、その意欲を伝えるようにした。今年はコロナの影響ですべてｗｅｂ選考だったが、説明会やＯＢＯＧ訪問などを行い、社風を直接感じ取ることをおすすめする。

自分の考えを自分自身の言葉でしっかりと伝えられることが大切だと思う。予想外の質問があっても、今までの自己分析だったりをしていれば、少し考えれば答えられると思います。自信をもって笑顔でが大切だと思います。

トリッキーなことはそんなにないが、面接官が多いことは少なからず予想外だった。そのため、面接官ひとりひとりから質問をいただくため、一次も二次も1時間超えが普通だったと思う。自分自身に関する質問が多かったため、自己分析をやっているかが分かれ目だと思います。