タダノの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全18件）

【ESの内容・テーマ】自己PR/学生時代に力を入れたこと/当社を志望した理由【ES対策で行ったこと】大学で行っていた、就職セミナーなどに参加して、ESの書き方などを学んだ。また、就職会議などを参考にした。

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、英語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】大学で行っていた、就職セミナーなどに参加して、模擬テストなどをひたすら行った。また、マイナビなどにある模擬試験も使った。

【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】人事/志望職種の人【面接の雰囲気】面接官の人事の人が優しい方で、そのほかの人は硬い感じではあったが、人事の人が話しやすいようにしゃべってくれた。【なぜこの職種を志望したのですか。】私は事故や不具合がないのは当たり前でなければならないと思います。しかし、それをつくり続けることは、とても誇れる仕事であると感じます。学生時代に最も打ち込んだことでも述べましたが、大学の授業の中でレスキューロボットを作った際に、安全で不良のない製品をつくるためには、何度も挑戦,実践し続ける努力とチームワークが重要であることを学びました。品質安全部ではその経験を遺憾なく発揮できると思っております。また、貴社が掲げるコアバリューである「安全・品質・効率」に含まれる、安全と品質の観点から、お客様に感動を与えるような製品を届けることを目指すことで、貴社のさらなる社会貢献の実現に携わりたいと考えております。【アルバイトはしていましたか。/アルバイトで失敗した経験ありますか。】アルバイトはレストランでのホールスタッフをしております。その中で、お客様に間違えて料理をお持ちしてしまったり、注文を受け間違えたりして知ったことがあります。このような時、お客様への謝罪は1回でなく2回するようにしています。良くしがちなミスではありますが、そんなミスは忙しい時間帯などに多く起こります。ミスを予防する対策はもちろんしていますが、起きてしまったときのことも考えなければなりません。起きてしまった後の対応をしっかり行わないとお客様を不安にさせてしまいます。料理を楽しんでもらうためにそのような不安を与えてはいけません。ですので、再度お客様のところへ行き、状況を伝え謝罪し、不服なところはないかなどを確認することを心掛けています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】はじめ、サービスエンジニア職は第一志望ではなかったが、アルバイトでの話のなかで、お客様に対する心構えなどを評価されたため、サービスエンジニア職での通過となったと感じた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】人事/社長/副社長/その他役員など【面接の雰囲気】始まる前に、人事の方と一対一で話をして、緊張をほぐしてもらえる。社長も来るので、緊張はしてしまうと思う。【学生時代に力を入れたことはなんですか。】それは、プロジェクト演習という授業でレスキューロボットを製作したことです。具体的には5人で班を作り、班ごとに5万円の資金で、いりくんだコースの完走と障害物の運搬が可能なロボットを製作するという内容です。初めは、何度もトライしてみる,改善点を見つける,別の方法を試す,を繰り返しながら進めました。改良を重ね完成したと思っても、技能大会の直前で故障してしまうなど失敗を繰り返しましたが、大会では14班中の2位という成績を残しました。この経験から、モノづくりをするうえで、安全で不良のない製品をつくるためには、何度も挑戦,実践し続ける努力が必要であると痛感しました。また、失敗し改善に導くためには、チームワークが重要であることを学ぶことができ、そして仲間との協力は、自分が成長するきっかけにもなると気づくことができました。社会にでてもこの経験を活かしていきたいと思います。【あなたはこの職種に自分があっていると思いますか。】私は、長所として他人に思いやりをもつことができます。アルバイトのなかでも接客を行い、そのなかで人に喜んでもらえるよう仕事をするという素晴らしさを経験することができました。サービスエンジニア職は、お客様がトラブルに落ち至った時の最後の砦であると承知しておりますが、そんなお客様を救うエキスパートともいえる仕事は、私に合っているのではないかと感じます。お客様のために、お客様を第一に考えるこの職はとても魅力的で、人につくすことのできる点は、私の長所も活かせられると思います。感動のサービスを届け、その先の2台目購入につながればこの上ない達成感を感じれると思います。是非とも、御社を通じてこの仕事に就きたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どれだけその仕事がしたかなどの入社意欲を伝えることが一番大事ではないかと思います。声のトーンを挙げて、気持ちを前面に出すことを意識しましょう。