【エンジニアと共に挑戦】【19卒】くふうウェディングの冬インターン体験記（理系/エンジニア）No.2994（琉球大学/男性）（2018/4/10公開）

所属大学で行われた出張インターンシップに参加した際に、その後連絡があり、人事の方からお誘い頂いた。
優秀なエンジニアがいるので、とても興味がわいた。
ビジネス職の方も素敵な人が多かったので、魅力的に感じた。

Ruby on Railsを使うとのことだったので、事前課題だけでなくチュートリアルをこなして勉強した。

新機能を実装すること

前半にやったこと

前半は課題説明や要件定義についてだった。
その後、実装の手順を考えていった。
社員の方と一緒にランチに行けるので、ざっくばらんに話すことができたので良かった。

後半にやったこと

コンセプトを社員の方に説明した。
ER図や画面遷移図を描いてから、コードを書いた。
メンターの方がリードしてくれて、開発はうまく行った。
最後の方は発表資料作りだった。

技術部マネージャー、デザイナー。

なし

コンセプト自体が良かったことと、発表がうまくいったことを褒められた。
他にはペアプログラミング的に取り組めたことについても良い評価を得られた。
しかし、進捗が遅かった日もあったので、そこは改善が必要だと言われた。

初めて会った人と、お互いの実力もわからない中で、どのようなサービスを開発するのかを考えて、実装まで行うことは難しかった。
また、役割の分担ができるようにタスクを洗い出したり、初めて触る技術的な要素があったことも、難しさの原因の一つだと思いました。

gitフローや、チーム開発の手法を学ぶことができた。
振り返りの仕方や、ミーティングのやり方についても学べた。
社員の方と話をする機会が頻繁に設けられていたので、社内の事情についても、詳しく知ることが出来た。
社長の話を聞くことも出来たので、社の方針についても理解できた。

Railsやデーターベースについての勉強。
アジャイル開発、チーム開発についての勉強。
業界知識は特に必要ない。

基本的には和やかで機嫌よく仕事に取り組んでいる方が多かったので、この場に身を置きたいと思った。
また、エンジニアチームには、17卒で活躍している人がいたので、入社１年経たずに活躍している人を見ることができて、自分が活躍するイメージが出来た。

インターンシップはインターンシップとして、選考とはあまり関係がないと思う。
しかし、社内の技術や育成方針、社内事情について知ることができるの、参考情報を得るという観点からはかなりメリットは大きいと思う。
どういう人材を欲しているのかを把握できれば、より有利になると思う。

ランチや、飲み物やお菓子などのサポートが手厚かったので、その分頑張ろうと思えた。
win-winの関係を築こうとトライしてくれいる企業だったので、好印象。
また、様々な職種の方と関わることが出来るので、業界の複雑な構造についても知った上で、志望度が上がった。

インターンシップはインターンシップとし別物で扱われる。
選考とはあまり関係がないと思う。
どういう人材を欲しているのかを把握できることはメリットになるかもしれない。

Web系の企業かつ優秀なエンジニアが在籍しているということで、興味はあった。
また、出張インターンの内容も面白かったので、技術面での興味も大きかった。
ウェディング業界については、全く知識がなかったので、このことを気に調べて知識をつけることが出来て良かった。
また、小規模で自分が活躍できる会社に行こうと思っていた。

Railsやデータベースについての知識を身に付けることが出来て、とても就職活動に役に立った。
他社の面接においても、インターンシップでの内容を話すことが出来たので、非常に良かった。
他には、アジャイル開発の経験を得ることが出来ただけでも、大きな収穫だった。
実際にエンジニアとして働くことをイメージできた。